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HARU side
あれから一週間、私は退院することになった。
A) ミンジュオンニ、今までありがとね!
ミンジュオンニとは、仲良くなって、関西弁で喋る仲になった。
ミンジュ) 思ったより回復が早くてよかった。
A) オンニのおかげだよー!
ミンジュ) また何かあったらおいで。
A) うん!今度ご飯食べに行こー!もちろん関西弁でたくさん喋りまくる!!
ミンジュ) お、いいねぇ。
JH) A。
ミンジュ) 彼氏のお迎えだよ!早く行っておいで!!
A) うんっ!!またね!あんにょーん!
ミンジュ) うん!!あんにょーん!
SEVENTEENのマネージャーさんが運転する車に乗って、RBへと向かうことになった。
それは、代表に挨拶するため。
オッパとの交際のことを話しにいくんだ。
セブチマネージャー) よし、とうちゃーく。
A) ありがとうございますっ!!
JH) ヒョン、ありがとう。
セブチマネージャー) おぅ。行ってこい。
コンコン🚪
A) 代表、失礼します。HARUです。
RB代) 入りなさい。
A) はい。
幼い頃から父のように慕っていた代表。
やっぱり、穏やかな表情で迎えてくれた。
RB代) 君はAと交際しているという、ジョンハン君だね。
JH) はい。Aとは真剣に付き合っています。
RB代) うん、これからもAを頼むぞ。
JH) え?
RB代) Aは今まで辛い思いをたくさんしてきた子だ。でも、君ならその辛さを癒してあげれるだろう。娘のように育てた子だ。よろしく頼む。
こんなにあっさりと許されるとは思わなかった
え、軽すぎない?
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作者名:ソナ | 作成日時:2023年4月23日 13時