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その声はあたしたちの背後から聞こえてくる。
後ろを振り返るとそこにはこれまた綺麗な顔した男の人。
さっきのこともあってかちょっとビクッと体が震えた。
彼もそれに気づいたのか優しい口調で
大貴「大丈夫。あいつ俺のツレだから」
そういって微笑んだ。
顔が近かったこともありあたしの顔は赤くなってるだろう・・・。
涼介「お前、急にどっかいくなよ」
大貴「ごめん。緊急事態だったんだよ」
涼介「緊急事態って?」
不思議に思ってる彼は周りに倒れている人たちを視界に捕らえ
状況が理解したみたいだった。
涼介「・・・あ、ああ」
大貴「まぁ、そういうこと。
それより俺今から、荒川さん送ってくから、悪いけどさ
お前一人で帰ってくれる?」
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ちー(プロフ) - すごく楽しかったです(≧▽≦)受験大変だと思いますが、頑張って下さい(o>ω<o) (2014年1月14日 19時) (携帯から) (レス) id: e84f1fff73 (このIDを非表示/違反報告)
あんず−う*(プロフ) - 大ちゃん−っかっこいいですね☆更新頑張ってください! (2014年1月12日 0時) (レス) id: a892bba047 (このIDを非表示/違反報告)
有岡ちさと - すごく面白いです。
めっちゃ続きがいきなります。
更新頑張って下さい。
応援してます。 (2014年1月2日 21時) (携帯から) (レス) id: 0e6c48bb5a (このIDを非表示/違反報告)
唯華(プロフ) - きらりさん» ありがとうございます♪更新ガンガン頑張ります♪ (2013年12月31日 18時) (レス) id: 1dbe48988f (このIDを非表示/違反報告)
きらり - この続きが凄く気になります!また、更新してくれるのを待ってます!! (2013年12月30日 23時) (レス) id: f756122bb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:唯華 | 作成日時:2013年12月17日 20時