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翔side
智 ｢ かず〜どうしたの？涙でてきちゃった？｣
和 ｢ …ひっく｣
相葉ちゃん が部屋を出て呼びに行くと すぐ、智くん と 松潤 が来た。
智 ｢ だいじょうぶ、相葉ちゃん が 上手にやってくれるよ？｣
和 ｢ でも、いたい…｣
智 ｢ ん〜？痛かったの？？｣
和 ｢ ん…｣
智 ｢ あーんして、さと にもみせて？｣
智くん が そう言うと、素直に 口をあける かず。
かず を治療 するのは、相葉ちゃん だけだから、智くん や 松潤 が 診るのは、何てことない みたいね。
智 ｢ そうだねぇ、すこーし痛いかもしれないね｣
和 ｢ ん、やだ｣
智 ｢ でも、治療 後回し に したら、痛いの増えるよ？｣
和 ｢ …｣
智 ｢ そんなに痛いの心配なら 麻酔だってあるよ？｣
和 ｢ それ、は…いい｣
智 ｢ さと も、翔ちゃんも、松潤だって いるからね、大丈夫。｣
和 ｢ …ん。｣
智 ｢ じゃあ、がんばろうか｣
頷きはしないけど、ユニットに横になった。
これで、治療 始められるかな？
雅紀 ｢ えらいね、かず｣
和 ｢ んっん…｣
ライトを点けたら、また泣きそうな声だして…
握りしめてる手を、智くんが、優しく撫でてくれている。
雅紀 ｢ もうちょっと大きくあけようね｣
智 ｢ かず、翔ちゃん に 手握っててもらう？｣
和 ｢ …ん。｣
さっきまで怒ってたから 嫌がると思ったんだけど、少しの間の後、頷いてくれた。
目をギュッと瞑った かず を見て、相葉ちゃんが 機械を手にした。
潤 ｢ ちょっと顎さわるね｣
音がして、反射的に小さくなった口を、松潤が顎を引いて開かせる。
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ふー - わかりました！楽しみはまたの機会に取っておきます！これからも楽しみにしています頑張ってください！！ (2016年2月12日 9時) (
レス) id: a6f5ad73a6 (このIDを非表示/違反報告)
姫乃(プロフ) - ふーさん» ごめんなさい（汗）もう実は書き上げてしまってて…。期待に応えられず申し訳ないです。 (2016年2月12日 1時) (レス) id: 39c5a7fbc7 (このIDを非表示/違反報告)
ふー - お話盛り上がってきましたね。今は少し休憩中の和くんですが、治療再開前にもう一度逃走なんてしてくれたら最高です。いつもワガママ言ってすみません。これからも応援しています！ (2016年2月1日 23時) (レス) id: a6f5ad73a6 (このIDを非表示/違反報告)
ふー - しちゃってください（笑） 年齢は小学4年生くらいでお願いします！ (2016年1月10日 20時) (レス) id: a6f5ad73a6 (このIDを非表示/違反報告)
姫乃(プロフ) - ふーさん» いつもいつも ありがとうございます ! わかりました、書かせていただきます。厳しめですね、少し意地悪しちゃいましょう(笑) 書かせていただきますね。年齢はどうしましょうか？ (2016年1月10日 14時) (レス) id: 39c5a7fbc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫乃 | 作成日時：2015年12月17日 18時
