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翔side
智くんの電話と、かず の行動で、すぐに状況がつかめた。
その電話のあと、すぐにピンポンと。
ドアを開けると
鼻を赤くした 相葉ちゃんが。
翔 ｢ いつもごめんね？｣
雅紀 ｢ ううん。かず は悪くないから｣
そう かず を庇ってくれるのも、いつものこと。
コンコン、と優しくノックをして、ドアが開かれると、ベッドの隅っこで小さくなってる かず の姿が見えた。
雅紀 ｢ かーず。｣
和 ｢ ………｣
翔 ｢ かず？相葉ちゃん、来てくれたよ？｣
和｢ …ん。…しってる｣
翔 ｢ 本当は、和 が行かなきゃだったんじゃないの？｣
俺の言葉に、むぐ っと口をつぐんで、黙ってしまった。
雅紀 ｢ いいんだよ来れなくても。俺が こうやって迎えに来るから。ね？｣
和 ｢ …こなくて、いいもん｣
翔 ｢ こーら。コドモみたいなこと、言わないの。行っておいで？｣
和 ｢ ん。｣
いってらっしゃい って見送ると、
しょうにぃ もくるでしょ？って。
これで断って かず がへそを曲げたら困るから、ついていくことにした。
和 ｢ くるま は？｣
雅紀 ｢ ごめ、慌ててたから、走ってきちゃった｣
和 ｢ ばか…｣
治してもらう かず が、何を言っても、誰も怒らない。
これは かず の強がり だって、みんなわかってるからね。
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ふー - わかりました！楽しみはまたの機会に取っておきます！これからも楽しみにしています頑張ってください！！ (2016年2月12日 9時) (
レス) id: a6f5ad73a6 (このIDを非表示/違反報告)
姫乃(プロフ) - ふーさん» ごめんなさい（汗）もう実は書き上げてしまってて…。期待に応えられず申し訳ないです。 (2016年2月12日 1時) (レス) id: 39c5a7fbc7 (このIDを非表示/違反報告)
ふー - お話盛り上がってきましたね。今は少し休憩中の和くんですが、治療再開前にもう一度逃走なんてしてくれたら最高です。いつもワガママ言ってすみません。これからも応援しています！ (2016年2月1日 23時) (レス) id: a6f5ad73a6 (このIDを非表示/違反報告)
ふー - しちゃってください（笑） 年齢は小学4年生くらいでお願いします！ (2016年1月10日 20時) (レス) id: a6f5ad73a6 (このIDを非表示/違反報告)
姫乃(プロフ) - ふーさん» いつもいつも ありがとうございます ! わかりました、書かせていただきます。厳しめですね、少し意地悪しちゃいましょう(笑) 書かせていただきますね。年齢はどうしましょうか？ (2016年1月10日 14時) (レス) id: 39c5a7fbc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫乃 | 作成日時：2015年12月17日 18時
