必ず助ける ページ11
noside
ロボロやショッピくんが女達を捕まえ
ワイテルズや先生は生徒の誘導
グルッぺンが救急車や警察に連絡していた
今すぐにでも海に飛び込みそうな者､それを止める者
pkt「A､､､､Aを失う訳には､､､､」
そう言って立ち上がろうとするぴくとの体には力が入っていない
ut「あかん､ぴくとさんパニック状態や」
tn「あかん言うてるやろ!!!」
sha「離せ!!!離せやトントン!!!俺が助けに行く」
tn「あかん!!!」
kn「ほら､シャークんもぶるーくもなかむも落ち着いて、皆も不安なんだよ､俺たちがしっかりしなきゃ」
zm「シッマ､しっかりついてこいよ」
kn「誰に言ってんねん､早く行くぞ」
ボチャン!!!
海に飛び込む2人の姿
tn「あいつら､､､､!!!」
貴方side
落ちてから何秒たっただろう
10秒？30秒？
もっと短いのかも､､､､とどこか他人行儀で頭は冷静だ
寒いや､､､､暗いや､､､､
意識が遠くなっていく中､腕に違和感がある
うっすら目を開けると赤と緑？
どん〇衛？？(やめとけ)
そこで意識が途切れた
ここは何処だろう、真っ黒な世界
私は暗いのも狭いのも嫌いだ、あの日を思い出してしまうから
蹲る
『もうやだよ、なんで皆離れて行っちゃうの？私は､､､､私はまた､､1人､､､､？ううん､まだ1人？』
母「A､前を向いて､あなたの味方は沢山いるわ、大丈夫､だって私達の娘よ!?」
父「誰かを愛すれば、きっと誰かが愛してくれる
大丈夫」
私の意識はまた暗闇の中へ落ちていった
「やっぱり人口､､､､せなあかん､､､､､､はぁ？､､､､､､俺が､､､､やるで？」
ゆっくりと目を覚ます
眩し､､､､
目の前にはゾムさんの顔面
zm「あ、起きた」
『へ？あ、あの､､､､近っｺﾞﾎｯ..ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...』
zm「だ、だ、大丈夫か?!」
『あの、近いです』
私とゾム先輩の距離はだいたい5cmくらい
zm「え､あ、す、すまん!!!」
ゾムさんが退いたのと交代でシッマが顔を近づけ
てくる
kn「俺たちに言うことは？」
『えっと､助けてくれてありがとう』
kn「ちゃうわ､危機感なくてごめんなさいだろうがボケェ!!!」
デコピンが炸裂
『いっった!!ごめんなさい､､､､』
kn「はぁ､ほんまに心配したんやから」
数分後
「大丈夫ですかー？怪我人はいませんか？」
警察の人達が来てくれたらしい
そして私達は保護され､救急車によって病院へ運ばれた
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るるいん - はぁーありがとうございます。 (2022年2月28日 0時) (
レス) @page37 id: ed0fa03c7f (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - ぱふぇさん» 応援して下さり本当にありがとうございました!!!お陰様で完結までたどり着くことが出来ました。ありがとうございました!!!!!! (2021年9月9日 1時) (レス) id: 5716d88288 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふぇ - 完結おめでとうございます！！久しぶりに来たら完結してしまっていた………一年半も更新お疲れ様でした！！ (2021年9月8日 18時) (レス) id: b71400f95b (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - はっぱっぱさん» 一気読みお疲れ様です!!長くて申し訳ない､､､最後まで読んで下さりありがとうございました!!! (2021年9月8日 11時) (レス) id: 5716d88288 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - 天寺さん» たくさんの方にリクエストという形で手伝って貰った賜物ですね!!!ありがとうございます！ (2021年9月8日 11時) (レス) id: 5716d88288 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年1月11日 13時
