仲間家の恋愛事情。3

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…。

サグワの寝顔、かわいい〜、、。









はっ！！








やば、本当に二度寝しちゃった！！








手元に置いてたスマホを見るとお昼の12時。









「サグワ〜、起きるよ〜〜」





サ「んー、、もうちょっとー、」





「えー？もう12時だってば！」









揺すってみても起きる気配なし、、。





本当、寝起きのサグワは昔からこう。









「じゃあ先リビング行ってるからね〜」





サ「待ってよ、…俺も行くー」









眠いなら1人で寝てればいいのに、笑

寂しがりやのサグワも相変わらず。









ちらっと、スマホを見たんだけど誰からも連絡は入ってなかった。








はじめくん、忙しいのかな。









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「相馬さん、おはようございまーす」





相「あ、Aちゃんおはよう、よく寝たねー笑」





「二度寝しちゃって。笑」





サ「あーー腹減ったーー」





相「…サグワに付き合わされて寝ちゃったんだね」





「よくわかったね相馬さん(笑)」





相「そりゃあ分かるよ、サグワのことでしょ？寝起きが悪い子なのは相変わらずだから(笑)」





サ「アゴ」





相「アゴ関係ねえだろ！」





「ふふ、(笑) マホトさんは？」





相「レコーディングの練習とか言ってたけど」





「忙しいですもんね〜、、ジンくんは？」





相「服買いに行くとか言って朝早く出てったよ」





「へー、、おしゃれですもんね、ジンくん」





相「俺は1人で東京の街を歩くなんてできないわ」





「ジンくんは本当に男の中の男って感じですもんね(笑)」





サ「俺だって別に余裕だしー」









まぁ、ジンくん東京出身だし、、。









「私も服買いたいなぁ〜」





相「ジンくんに連れてってもらえばよかったね〜」





「いやー、でもジンくんと一緒に歩いてたら勘違いされそうだから(笑)」









ジンくんのお邪魔にはなりたくないし。









相「ジンくんのファン急上昇だもんね、笑」





「へきトラのファンから流れてるんでしょ？笑」





相「そこ触れないで、、笑」






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