仲間家の恋愛事情。3

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マ「はい、じゃあこれでラストです」





「「王様だーれだっ」」







ジ「はい(笑)」





相「今日ジンくん絶好調だね。笑」





マ「どうしますかカワグチさん」





ジ「2番と5番今日の夜一緒に寝てください。ではまた明日の動画でお会いしましょう〜じゃあなー！」





サ「え？え？」





マ「おい勝手に終わらせんな(笑)」





相「まって(笑) 2番と5番誰なの。笑」




「私…2番…」









サ「俺…5番…」





「え？」





は「・・・。」





ジ「動画のオチ作ってあげたんじゃん。笑 最後に寝てる映像ちょっと流せばいいっしょ」





「ジンくん進めるの早すぎだよ！まだ私たちの中では解決してないんだから！」





マ「とりあえずカメラ止めるよ？笑」









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昨日から本当色々と忙しすぎる。









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マ「色々整理しよっか。笑」





相「Aちゃんとサグワ別に一緒に寝るの初めてじゃないでしょ？」





「まぁ、小さい頃ある…けどっ」









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小さい頃の話だから…。

さすがにもう…サグワも気にすると思う…。









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サ「俺は別にいいけどね」





「え？」





サ「Aは嫌？」





「えっ、…嫌とかじゃなくて…サグワが気にしちゃうかなって…」





サ「何年一緒にいると思ってんだよ(笑)」





ジ「はい決まり」









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私が思ってる以上に、幼馴染みの絆ってのは、

すごいらしい。





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