仲間家の恋愛事情。3

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お風呂も済ませて夜中のこの時間はスマブラしてる人とそれを見てる人たち。









んー、眠たくなってきた…。









は「A目がとろんとしてる。笑」









隣にいたはじめくんが気付いてくれた。笑









「あんま寝てないから眠くて。笑」





は「じゃあ寝る？」





「そうさせてもらおうかなっ」





ジ「じゃあ俺たちも寝よー」





相「そうだね、明日も朝早く動画撮りたいし」





マ「おい、めんどこで寝るんだ？」





は「あー、どうしよう」









寝るとすればリビング裏にある大きなベッド。









は「じゃあ…Aと寝よっかな？」





「え？」





マ「いいんじゃね？みんないるとカレカノでいちゃいちゃできるときなんてないんだし(笑)」





ジ「はーー、それずるいわ」





マ「ジンが言うの違くね？笑」





相「Aちゃんが決めることだよ(笑)」





「私が…？」









どうしよう、、。


普通なら私の部屋で一緒に寝るんだろけど。

なんか…今は違う気がする…。


でも断る理由もないし…。









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「じゃあ、一緒に寝る？」





は「え、いいの？よっしゃっ」





サ「・・・。」





ジ「おいおい待てーーい」




マ「はい！じゃあリア充は早くベッドに移動してくださーーい！」





「え、ちょ…マホトさん！」









………ーーーーーバタン









ぐいぐい押されて部屋を出されてしまった。









は「…Aの部屋行こ？」





「あ、うんっ」









本当に…寝るだけ…？





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