仲間家の恋愛事情。3

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18時。

みんなリビングでカタカタと編集中。


これも、外から見ると異様な光景なんだろうなぁ(笑)









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サ「終わったー」









サグワがやっぱり1番かぁー。









サ「A〜」





「んー？」









パソコンと向かい合ってる私の隣に来たサグワ。









サ「今度さ、新しくできたパンケーキ屋食いに行かね？」





「え！行きたい！」





サ「おっけー。じゃあ決定ねー」





マ「はー？俺も連れてけよー」





サ「親方……」





「マホトさん、そんな女子っぽいもの好きでしたっけ？(笑)」





マ「んー？なんとなーく。笑」





は「なんとなーく。笑」









マホトさんがはじめくんのほう見ながら言うもんだから、なんかあるのかと思うじゃん…。









相「ねえ、てかお腹空かない？」





ジ「腹減ったーー」





マ「じゃあ出前とるか！」





ジ「ごちそうさんです！！」





マ「誰も奢るなんて言ってねーよ。笑」









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とか言ってちゃっかりお財布用意してるあたりかっこいいと思う。









何時間が経ったときにインターホンが鳴った。









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ジ「寿司来たんじゃね？」





「あ、じゃあ私受け取ってきます！」





マ「はい、お金」





「ありがとうございますっ」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ









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ジ「1人じゃ運べないっしょ、サグワ手伝ってやれよ」





サ「え、あ…、りょうかい！」









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「ありがとうございまーすっ」









ひゃー、早く食べたいっ。









サ「A〜」





「サグワどうしたの？」





サ「ジンくんが手伝えって」





「ジンくんが…」









確信的なことはないけど、

ジンくんは、なんでも知ってる気がする。





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