検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:9,798 hit

ヤンデレ 平野くん。1 ページ1

- Sho side -









俺は学校が終わっていつも通り家に帰ってきた。









紫耀「ただいま .」









「……」









え ? A、返事もせえへんくなったん









紫耀「なぁ、返事くらいしろy…え?」









いつもは俺より先に帰ってるはずのAがおらへん。









紫耀「A?おい、A?!?!」









は?どこ行ったんあいつ。









俺からは逃げられへんはず









〜 プルルルルプルルルル 〜









何度 電話をかけても出ない。









紫耀「くそっ…((ガンッ」









俺はパニックになって 部屋の壁を蹴った









紫耀「どこ行ったん…なあA、どこ行ったん…誰といるん 。。どこにおるん。。」









まさか 廉とか言わへんよな…?









彼氏やなくて 幼なじみか … ?









頭の中が真っ白になって 家を飛び出てAがいそうな場所を探し回った









紫耀「Aっ!!!!!Aっ!!!」









どこにもおらへん、









家に帰ったらおるかもしれへんと思って家に帰った









紫耀「A!?」









せやけど おらへん…。









俺はAの彼氏よな…なにがあかんかったん?









嫉妬がひどいとこ?









束縛がひどいとこ…?









あかん、もうあかんわ…。。









追い詰められて









引き出しから出したのは 一本の カッター。









〜 キリキリキリ 〜









久しぶりやな カッター出したの









〜 プス ッ … グサ ッ … 〜









紫耀「あーあ。またやっちゃった」









手首を切ったとたん









力が抜けて窓によりかかって座ってしまった









なぁ A ? いつになったら帰ってくるん?









はよ 助けてや。。

ヤンデレ 平野くん。2→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
設定タグ:平野紫耀 , 永瀬廉 , ヤンデレ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柚衣 | 作成日時:2015年8月21日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。