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「ん！うま！！」
JD
『よかった〜』
海鮮最高美味しすぎるもう済州島大好き
JM
『Aさんみて！すごい美味しそう！』
「私もそれ頼んだしなんなら今食べた！！！」
ほんとどうでもいいこと聞いてないなこの人
JD
『この後どうしよっか』
SN
「お土産買いたい」
じゃあ見に行こうか とこのあとの予定が決まった
なんかもっとキツキツスケジュールで分刻みで行動なんかなとか考えてたからこんなのびのび楽しめてるのにびっくりするしジョンデくんの計画性恐るべし...
SN
「おなかいっぱい...」
朝意気込んでた割には早めにリタイアしたソナに苦笑がこぼれる
私もちょうどいい感じにお腹が膨れてきた
JD
『よし、じゃあお土産見に行こう！』
道を調べながら進む男子の後ろをおなかいっぱいで動けないソナと一緒にゆっくり歩く
なんかいいかも、この感じ
パシャ とスマホで後ろ姿を撮る
後で現像して配ったら喜んでくれるかな
その後は思い思いにお土産を買って終わった
…………
3日目夜
SN
「泣かせられたら私がコテンパンにしてやるから」
ソナにはこれからベッキョンくんと会うことを話しておいた
「ありがとう、行ってくる」
時間は指定されていなかったから８時に部屋を出たけどもう居たらどうしよう。いやもしかしたら22時くらいのことを言ってたのかも
ロビーに着くととりあえずベッキョンくんはいなかったので椅子に座ってただひたすらに待った
え、めちゃくちゃ眠い
時計を見ると21:30
もう1時間半もここにいたんだ。冗談だったりして。
でもあの真剣な目を向けられたから嘘だなんて思いたくなくて22:00まで待とうと決めた
『Aちゃん！？』
「あ、ベッキョンくん..」
『ごめんいつから待ってた？体冷えてない？』
「ほんとにいまさっき来たから大丈夫だよ、ありがとう」
『ちょっと外歩かない？』
「うん」
ホテルから直結のビーチを歩く
明日にはもう帰らなくちゃいけないんだ。早かったな。
『楽しかった？』
「うん、とっても！ベッキョンくんは？」
『俺も楽しかったよ』
「そっか」
海からの気持ちいい風が吹き抜ける
もしかしたら今なんじゃない？
言っちゃう？...ベッキョンくんはなんで呼んだの？
「わっ」
砂浜に足を持っていかれてコケる
恥ずかしくて頭抱えそうな勢いの私にベッキョンくんは手を差し伸べてくれた
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りん(プロフ) - ジョイナにやきもちやくベッキョンがかわゆいですね。2人のこれからますます盛り上がるよねフふ (2020年9月13日 20時) (
レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
蕾(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます。検討中ですのでまた決まり次第ご報告させて頂きます！ (2020年7月10日 14時) (レス) id: 80c2640bb8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - はじめまして〜〜 楽しく読ませていただきました。 この2人のイチャイチャが読みたいです！ おまけでも番外編でも ぜひお願いしたいです。 ^ - ^ (2020年7月5日 18時) (レス) id: c3cca9217a (このIDを非表示/違反報告)
nico - このお話が大好きでいつもきゅんきゅんしながら読ませていただいています！更新これからも頑張ってください^^ (2020年4月25日 13時) (レス) id: 6b1fa55b2d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、ファイティン！ (2020年4月25日 6時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蕾 | 作成日時：2020年4月4日 2時
