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深澤side








『、ねぇ、診察、ふっかがすんの、?、、、結羽、あべちゃんがいいなあ、』




阿「えっ!?おれ?(笑)


まあ出来ないことはないけど、


喘息も出てるなら専門の人の方がいいんじゃない?笑」







確かに、専門の科を選ぶ前は



みんな同じ研修を受けてるわけだから



基本的な診察は誰でもいいんだけど




そんなこと言われると思ってなくて軽くショック、、、、(笑)






向「ふっかさんショック受けてます?


ゆーて俺も傷ついてますからね?俺やってできんのに」






確かに(笑)康二は呼吸器内科だしな(笑)



言っちゃえば一番専門家ではあるもんな(笑)






岩「とりあえず心音だけは専門の人に聞いてもらって、

それ以外は誰でもいいんじゃない?」






という照の提案によって




聴診は康二と俺のダブルチェック




その他があべちゃんと舘さんという役割になった






佐久間と目黒はこのあとラジオだし




ほかのメンバーも仕事がある人や予定がある人もいて





最終的に楽屋に残ったのはこの4人と翔太








深「じゃあ、やろっか?」








そういって結羽を見ると、いつの間にかポロポロと涙をこぼしていた








宮「ちょっと1回起きよっか?」




『、、、グスッ、、ごめんっ(涙)』








貧血の症状もだいぶおさまってきたみたいだから




1回起き上がらせて様子を見る




楽屋にいる人数も減って、気持ちも緩んだのかな





、、、、まあそれはそれで、



嬉しいようで困るんですけど(笑)








『、グスッグスッ、ぃやだぁ、、グスッ、(涙)』








、、、、ほら、ね?笑

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作者名:結羽 | 作成日時:2019年8月15日 19時

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