Snow Man × Snow Man 【 Dr. 】 (ページ17)

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深澤side

深｢、、照、どう？｣

岩｢、んー、たぶん倒れたのは貧血｣

そういって結羽の下瞼をめくる照

うわ、真っ白じゃん

『、、、、んっ、、ふっ、か、』

深｢結羽、気持ち悪いよな、無理に喋らなくていいから｣

『、、、ぐるぐ、るっ、、するっ、、、』

とりあえず貧血の症状を落ち着かせるために

ソファーに寝かせて、足を高い位置にあげる

とそこに、自販機に行っていた佐久間とラウールが帰ってきた

佐｢、、とりあえず、水とお茶買ってきた｣

深｢ありがとう、とりあえずそこ置いといて｣

ラ｢、、、あのっ、結羽ちゃん、大丈夫っ、、ですか、？｣

岩｢今疲れて寝かせてるだけだから大丈夫だよ、なに泣きそうな顔してんだよ(笑)｣

ラ｢、だってっ、、結羽ちゃん、しんじゃうかとおもったっ、｣

そういうと横になってた結羽も、ふふっ、と笑った

『、ラウちゃん、ごめんね、死なないから大丈夫だよ^^』

深｢お、喋れるまで元気になったか、じゃあ診察しよっか笑｣

そういうとあからさまに顔をしかめる結羽

岩｢いやわかりやすっ(笑)｣

『帰って薬飲めば良くなるから大丈夫っ、』

阿｢それ昨日も聞いたな～(笑)｣

渡｢さすがに今日もそれじゃ帰せないw｣

岩｢心配だし、な？｣

みんなに次々に言われ、余計に顔をしかめる結羽(笑)

深｢とりあえず熱は測ろ？な？｣

『、、熱測ったら余計辛くなる、、、』

深｢数字、見なくていいから、俺だけに教えて？｣

そういうと、んぅ～、と言いながらも

体温計を受け取ってくれた

その間にも

渡｢結羽、冷えピタ、貼っとけ」

ラ｢結羽ちゃん、お水どーぞ｣

目｢暑い？寒い？大丈夫か？｣

と献身的なお世話をするメンバー達

愛されてるなあ笑

と、体温計が鳴った

『、見てもいいけどさ、、変にリアクションしないでね、ふっかわかりやすいから、』

そう結羽に忠告を受け、体温計の画面を見ると

38.2、、、、

え、、結構やばくない！？！？！？

だって結羽平熱35.5とかだかんね！？

よくこの状態で収録してたな、、、、

『、、ねぇ、言ったそばから顔に出てる、、、』

深｢えっ、、、あ、ごめんごめん(笑)｣

そういうとまたムスッとしてしまった結羽

これやばいな(笑)

これ以上機嫌を損ねない為にも早く診察しないと