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1話 ページ3

コナンside

杏(1つつっこませて、最初から主人公sideじゃないって見たことある?www)





今日は転校生が来る

女子が2人だそうだ

俺がここに来たのは1ヶ月前

変な3人組(歩美、光彦、元太)に絡まれて少年探偵団となった

まぁ、友達だな

それにしても、俺とあと二人......

転校生が多いな

ガラガラ

先「は〜い席について」

先生が来るとさっきまで騒がしかったことが嘘のように、みんな大人しく自分の席に着いた

先「はい!今日は転校生が......」

元「先生!今日転校生がいるって本当!?」

先生の言葉を遮って元太が前かがみに立ち上がりそういった

おいおい、今説明してただろ

コ「はぁ」

呆れて言葉を出ない

ま、それが元太なんだけど

歩「もう、元太くん!今先生が説明してたでしょ!」

ちょっと怒りながら、笑いながら指摘する歩美

元「あり?そうだったの?」

光「そうですよ、ほんと元太くんはせっかちなんですから」

元「わりーわりー」

皆「わはははははっ」

光彦と歩美の言葉で教室が笑いに包まれた

元「へへっ」

元太は少し照れくさそうに頭をかきながら座る

先「では、紹介します

入ってきて!」

ガラガラ

いつの間にか閉まっていたドアを開けて2人の女の子が入ってきた

満面の笑の先生とは違い二人とも無表情だった

1人は少し明るい大戸色のような色のショートの子

その子はなんにも関心が持てないという冷めた顔

もう1人は腰まである髪、でも背中の真ん中の方から髪の色が徐々に薄くなり、灰色、白に近い灰色、毛先は既に白になっている

前髪はアシュメ

その子はもう1人のこと違い、どこか悲しそうな顔だった

先「じゃあ自己紹介してね」

先生の隣にいたアシュメの子から自己紹介することになった

主「...中棚Aです」

皆「わぁ!」

皆新しい友達にワクワクしてる

そんな気持ちが伝わってくる

先「よろしくね!

じゃあ次」

(ここちょっと覚えてませんごめんなさい)

?「灰原哀」

素っ気なく自分の名前を言う

先「皆さん!仲良くしてね!

それじゃあ2人とも席に行ってね」

元「灰原!こっちこっち!」

また立ち上がり手招きをする元太

スッ

コ「えっ」

でも灰原哀という子は俺の隣に来た

予定では俺の隣は中棚さんだったんだけど...

元「えっ......こっちだよ?」

ちょっと戸惑いながらこっちを向いて灰原さんに言う元太

でも聞こえてないかのように無視をする

波乱の幕開けだな

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作者名:杏由利 | 作成日時:2018年4月24日 18時

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