恋愛ビルディング【BTS】

#2 【キム家の食卓】 ページ4

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カランカラン






TH「いらっしゃいませ〜……あ！！！Aちゃん！」


JM「テヒョン？僕もいるんだけど」


「テヒョンくん久しぶり〜！！」


TH「久しぶり！全然来ないから〜」


「ごめんて」


TH「座って座って！ジニヒョン！！Aちゃん来たー！！」


JM「ねぇ僕はずっと無視なの？」





ジミンはいつも会ってるじゃん〜って言いながらテヒョンくんは厨房に入っていった




そっか、ちむくんは賄いここで頂いてるんだっけ






「ねぇちむくん、ここの賄い美味しい？」


JM「美味しいよー！ジンくんの気まぐれパスタ」


「美味しそう！今度食べに来よう〜」


JN「ただの賄いだよ？笑」


「あ！ジンくん！」


JN「久しぶりだねAちゃん」






全然来ない間にジンくんの髪の毛はオールバックになってた




ん〜下ろしてるのも若々しくていいけど、上げると更に男前だ、似合う





「こりゃモテるわけだ」

JM「だよね」


JN「何の話？」


JM「「こっちの話〜」」


JN「ほんと仲良しだね笑」





テヒョンくんもモテるのは知ってるけど、やっぱ大人の色気ってすごいなぁ




ていうか兄弟揃って美形って……お母様お父様はどんなんなんだ






TH「Aちゃん注文決まった？」


「あ！んー………これ！季節のグラタン！」


TH「OK！きのこたっぷり入ってるよ！」


「やった、きのこ大好き！」


JM「俺はビーフシチューにしようかな」


TH「…………はぁい」


JM「お前ほんとに…………」


「まぁまぁ……」





テヒョンくんも素っ気ないけど、ほんとはちむくんのこと大好きなのみんな知ってるんだから

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