恋愛ビルディング【BTS】

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「あ、今日ユンギの店行こうかな」

YG「また？昨日も来ただろ」

「いいじゃん〜また常連さんとお話したい」

YG「お前、俺がほっとくとすぐ常連と仲良くなんの辞めろよ」

「えーなんで？みんな優しいもん」





ユンギの店、落ち着いた雰囲気ですごい好きなんだよね〜




1回いったらハマっちゃう





JM「そう言えばテヒョンが最近Aちゃん来ない〜って寂しそうだったよ」


「なに？！じゃあ夜ご飯キム家で食べてからユンギの店行く！」


YG「俺の店には来るんだ」


JM「Aちゃん行くなら僕も久しぶりに行こうかな〜っ」


「いいね！行こう！」


YG「はぁ〜っ………席2人分な」


「愛してるユンギ♡」


YG「分かった分かった……」






そう適当な返事しながらもちょっと耳が赤くなってる





可愛いな〜ユンギ





JM「Aちゃん僕にも愛してるはないの？？」


「ちむくんもいつも美味しいコーヒーありがとね愛してるよ♡」


JM「僕も愛してる〜♡」






私たちがそんな会話をしてる間に呆れたユンギは店を出ていってしまった




ああやって素っ気ないけど、ほんとはここのみんなの事が大好きなんだよな〜





JM「ねぇねぇAちゃん」

「ん〜？」






ちむくんがまた唇を寄せてきたから、同じように顔をちむくんに寄せる





JM「常連さんがね？ユンギくんはAちゃんのことが好きなんじゃないかって噂してたよっ」


「えぇ〜っ？ユンギが？」






まっさか、あのユンギが？





「ないない！あのユンギだよ？」


JM「え〜、僕は結構アリだと思うけどな〜」






ユンギが恋愛…？





想像できないけど






JM「Aちゃんは好きな人とか……いないの？」


「ん〜………いない！」


JM「……そっか！」






ちむくん、なんか変？





JM「僕、キム家も一緒に行っていい？」


「もちろん！店閉める頃に迎えに来るね」







気のせい、か

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