。 ページ11
.
「久しぶりに、トレーニングして行こうかな〜」
なんか、ここに居てトレーニングの機材を見てたらやりたくなってきちゃった
JK「じゃあ俺のメニューやる？」
「やだ！ジョングクのきついもん」
JK「ホソクくんの方がキツいよ！」
ジョングクに連れられて鏡の前に立つ
うわ、顔色わるい
HS「俺ちょっとナムジュンとこ行ってくる」
JK「はーい行ってらっしゃい！」
ホソクは行っちゃうのか〜
HS「ジョングク、あんまAに無理させるなよ」
JK「分かってますって！ホソクくん過保護！」
HS「心配性と言って」
そう言って出ていったホソク
ジョングクは音楽を流して、私の隣に
JK「じゃあ始めるよ？」
「はーいお願いします先生！」
.
「なんっ………か…………っ…………笑」
JK「え？！なにー？！」
めちゃくちゃキツイ！！！
簡単な動きなのに！！！
ジョングクは余裕そうだし、意味わからん化け物じゃん
JK「Aちゃん全然ダメじゃん！サボってたでしょ！」
「ジョングクが化け物なだけ」
あ〜もう無理〜…………
ユンギのとこで毎晩飲んでるからかな〜……
「ぼったくりジムのくせに」
JK「それ、ホソクくんに言ったら怒るよ？」
「ほんとのことじゃん」
「あ、今からキム家でご飯食べるけど……」
JK「行くっ！！」
「よっしゃ行こ〜」
ホソクは来るかな
「ホソクにも聞いてみようよ！」
JK「………………ダメ」
「え？」
ダメって言った？
なんで…………
JK「今日は2人で行こ！」
そう言って座り込んだ私の腕を掴んで立たせてくれた
「結局キム家行ったらテヒョンくん着いてくるけど」
JK「むっ………追い返す！」
「だ〜めだよ！テヒョンくんがちむくんにチクって変な噂流されるよ」
JK「もうやられたから怖くないしっ」
前科アリか
そういえば前にちむくんがニヤニヤしながら「ジョングクは童○なんだよ〜」って………
まさかその事か！
スタスタと先に行ってしまうジョングクの後を追いながら
「あっ、待ってよ童○ジョングク〜」
JK「Aちゃんでもさすがにそれはボコボコにします」
「ごめんなさい」
ボコボコはいや
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 384人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピノ(プロフ) - オルペンさん» 今更の返事で申し訳ない…ありがとうございます！！ (2020年12月12日 19時) (
レス) id: 46a7624b39 (このIDを非表示/違反報告)
オルペン - 設定が大好きです。応援してます。 (2020年11月10日 22時) (レス) id: ce2733a356 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - 名無し15354号さん» むつご好き？！今日出したので是非見てね！！ (2020年11月3日 22時) (レス) id: 46a7624b39 (このIDを非表示/違反報告)
名無し15354号(プロフ) - むつご〜！？！？めちゃめちゃ楽しみにしてます！！ピノさんの小説大好きなので今からもうワクワクです（≧∇≦） (2020年11月2日 7時) (レス) id: 1bcfaa5138 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(プロフ) - かにかまるんさん» スピード完結王お気に入りだよありがとう笑 じゃあ私はホソクをもらおうかなめちゃくちゃ愛す。笑 (2020年11月2日 7時) (レス) id: 46a7624b39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピノ
| 作成日時：2020年10月29日 7時
