第六章〜藍ちゃん。〜 ページ8
貴方「来栖 翔 と 四ノ宮 那月の、担当、先輩は、美風 藍よ。」
那月「わぁ〜可愛いですねぇ〜。ねぇ〜翔ちゃん!!!(のほほ〜ん」
翔「那月・・・(呆」
那月「あっ、でも、安心してくださいね!!!翔ちゃん!!! 翔ちゃんも、可愛いですから!!!」
翔「・・・。」
貴方「・・・。褒められてるのに、嬉しくなさそうね?」
翔「可愛いなんて言われて、嬉しくねーよ!?」
貴方「そう?」
藍「・・・はぁ〜。確かに、データーにはなりそうだけど・・・。」
翔「データー?」
藍「僕からしたら、デビューできなさそうだし。何より、時間の無駄。」
翔「なっ!?」
貴方「藍。後輩を育てるのも、私たちの仕事よ?
それに、今回は・・・楽しそうなメンバーじゃない???」
藍「どこが? そうせ、すぐに、ヤメルでしょ?」
貴方「まぁ、今までのが、ずぐに諦める人ばかりだったしねぇ〜?」
蘭丸「甘っちょろい考えで、はいて来られても、迷惑なだけだ。」
貴方「ん〜困ったわねぇ・・・。」
翔「あっ、あの!!!」
嶺二「ん?」
貴方「何かしら?」
翔「先輩がたは、見ているだけでいいです!!!」
音也「え〜何で!? せっかくこれから、いっぱい教えてもらおうと思ってたのに〜。」
貴方「ふぅ〜ん・・。まずは、自分の力でやりたいと?」
翔「お・・・はい!!!」
レン「まぁ、困ったときには、芸能界の先輩がいるしねぇ〜?」
トキヤ「私ですか!?」
レン「HAYATOだった、時のことで、経験はあるだろうし?」
トキヤ「はぁ〜・・・。解りました。」
貴方「・・・。さぁ〜て、次は」
藍「ちょっと待って、A。僕まだ、『良い』なんて言ってないんだけど?」
貴方「強制参加。文句は言えないわよ。私だって面倒なのに・・・引き受けてるんだからお互い様よ。
それに・・・私たちは、フォローとかすればいいんだから。」
藍「・・・解ったよ。」
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次回。
〜七海 春歌。〜
H25.06.22
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ミューナ - アンケートに、投票してくださった皆様。勝手にお名前を、載せてしまいましたが、よろしかったでしょうか? もし、『載せて欲しくなかった』っと言う方は、言って下さい!!! 速やかに、お名前を外させて頂きます。 (2013年8月30日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - にゃおさん» 面白いだなんて!!! ありがとうございます!!! 翔ですね。更新頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - idollove0703さん» 翔ですね!!! 投票、ありがとうございます!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - 真奈さん» 翔ですね!!! 更新、頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
にゃお - 翔君に一票で!とっても面白いです(*^o^*)更新頑張ってください (2013年8月22日 21時) (レス) id: a0b16837f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミューナ | 作成日時:2013年6月1日 15時