うたの☆プリンスさまっ♪〜歌姫は歌がお嫌いのようで・・・。〜

第三十九章〜部屋。〜 ページ48

ガチャ

レン「やぁ、待ってたよ。」

トキヤ「なに、自分の部屋みたいに言っているんですか(呆」

翔「お前らの荷物、持ってきてやったぞ。」

真斗「すまない。」

レン「立ち話も、アレだし・・・Aを寝かせない？」

トキヤ「そうですね。お邪魔します。」

真斗「一十木、来栖も中に入れ。」

音也・翔「お邪魔しまーす。／邪魔するぜ。」

音也「わあぁぁぁ！！！ ＣＤに楽譜がいっぱい！！！」

翔「俺さ、Aが本気で音楽が嫌いじゃないと思うんだ。

じゃないと、こんなにＣＤとかないだろ。」

真斗「そうだろうな。しかし、あんなに歌を拒むっと言うことは、昔に何かあったんじゃないのか？」

翔「だろうな。Aが芸能界に入ってるときの事は、俺たちには解らないからな。」

音也「先輩たちなら、知ってるんじゃないかな？」

嶺二「ざんね〜ん♪」

音也「うわぁ！！！ れれれれいちゃん！？」

藍「嶺二だけじゃないよ。」

翔「藍！！！ っと、先輩・・・。」

音也「それより、何で先輩たち皆いるの？ それに、ざんねんって？？？」

カミュ「俺たちは、愛島に呼ばれたのだ。Aが倒れたと。」

蘭丸「んで、Aの様子はどうなんだよ？」

トキヤ「今は、寝ています。しばらくしたら、目を覚ますでしょう。」

レン「子猫ちゃんと、シノミー・・・ん？ セッシーは？？？」

藍「セシルなら、僕たちに知らせに来たよ。多分、今頃、龍也と一緒に居るだろうけど。」
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龍也「ん？ 愛島どうかしたのか？」

セシル「！！！ リュウヤ！！！」

林檎「龍也〜！！！ 大変よ〜！！！」

龍也「林檎！？ ２人とも、そんなに慌ててどうしたんだ？」

セシル・林檎「A／ちゃんが、倒れたんです！！！／倒れちゃったんですって！！！」

龍也「Aがか！？」

林檎「急いで、Aちゃんの部屋に行くわよ！！！」

龍也「ああ。愛島も行くぞ！！！」

セシル「はっ、はい！！！」

〜 Aの部屋。 〜

コンコン

春歌「七海です。どなたか、いらっしゃいますか？」

ガチャ

嶺二「いらっしゃい、後輩ちゃん☆ さっ、あがってあがって＾＾」

春歌「寿先輩！？ お、お邪魔します。」

那月「お邪魔します＾＾」

藍「君たちも来たんだね。」

春歌「美風先輩・黒崎先輩・カミュ先輩。」

ガチャ・・・バンッ

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Ｈ２５．１０．１９

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