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第三十四章〜反論?〜 ページ42

翔「A、何も、睨むことはないんじゃねーか?」

貴方「・・・。はぁ〜・・・失礼するわ。」

藍「じゃあ、僕も。これ以上、時間を無駄にすることは避けたいしね。」

貴方「あっ、一つ言い忘れていたわ。 春歌、いつまで“ナイト様”に守ってもらうの?

いつか、“ナイト様”と一緒に潰されるわよ? じゃっ。」

カツカツカツ

翔「ナイト様って・・・七海、大丈夫か?」

春歌「はっ・・・はい。」

音也「気にすること無いからね(汗」

那月「そうですよ^^ せっかく、Aちゃんと、藍ちゃんが紅茶を買ってきてくれたんですし、ティータイムにしませんか?」

レン「そうだね。 マカロンもあることだし・・・ね?」

トキヤ「・・・。」

真斗「そうだな。では、準備をしよう。」

セシル「Aは、考えなしに、人を傷つけるコトバは言いません。」

音也「解ってるよ^^」

トキヤ「・・・。考えても、仕方がありません。」

春歌「そう・・・ですよね。」

〜 藍・A 〜

貴方「・・・。」

藍「・・・。」

貴方「・・・。」

藍「・・・ねぇ、A・・・。」

貴方「・・・。」

藍「なんでさっき、僕のことを、❝藍❞って呼んだの?」

貴方「!!!」

藍「いつもなら、❝藍ちゃん❞って、呼ぶよね?」

貴方「・・・。理由なんてないわよ。それとも、私が、藍ちゃんのことを❝藍❞って呼んじゃダメなの?」

藍「・・・そう。 今は、話さなくていいよ。」

貴方「ごめんなさいね。 いずれ、話さなければならない日が来ると思うの。

悪いけど・・・それまで・・・待っていてくれる?」

藍「約束だからね。」

貴方「えぇ。」

藍「ってか、今日でA、約束2つしたからね。」

貴方「はいはい。ちゃんと、守るわよ。」

藍「あたりまえてしょ。」

こうして、私たちは、しょうもない話をしながらシャイニング事務所に帰ったのでした。

ねぇ、もしも私が・・・__________って言ったら君たちは・・・

どうする?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次回。

〜記憶。〜

H25.09.28

第三十五章〜記憶。〜 →←第三十三章〜発見。〜



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ミューナ - アンケートに、投票してくださった皆様。勝手にお名前を、載せてしまいましたが、よろしかったでしょうか? もし、『載せて欲しくなかった』っと言う方は、言って下さい!!! 速やかに、お名前を外させて頂きます。 (2013年8月30日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - にゃおさん» 面白いだなんて!!! ありがとうございます!!! 翔ですね。更新頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - idollove0703さん» 翔ですね!!! 投票、ありがとうございます!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - 真奈さん» 翔ですね!!! 更新、頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
にゃお - 翔君に一票で!とっても面白いです(*^o^*)更新頑張ってください (2013年8月22日 21時) (レス) id: a0b16837f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミューナ | 作成日時:2013年6月1日 15時

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