うたの☆プリンスさまっ♪〜歌姫は歌がお嫌いのようで・・・。〜

第三十章〜飲み物。〜 ページ38

貴方「ストレートティー１つお願いします。林檎は？」

林檎「ん〜、アップルティーにしようかしら？」

店員「ストレートティーがお１つと、アップルティーがお１つでよろしかったでしょうか？」

貴方「はい。」

店員「かしこまりました。失礼します。」

嶺二「２人とも、飲み物だけでよかったの？」

貴方「ついさっき、レジの近くにマカロンがあった。」

嶺二「あ〜・・・。会計のついでに買ってってこと？」

貴方「うん。あの子達にも・・・ね？」

藍「まぁ、嶺二が払うんだし。」

貴方「藍ちゃんは、シュークリームなんだね。」

藍「うん。」

林檎「じゃあ、龍也にでも、買って帰ってあげようかしら？」

貴方「コーヒーとマカロン？」

林檎「えぇ＾＾」

貴方「いいと、思う。」

店員「お待たせいたしました。ストレートティーと、アップルティーです。

ご注文の品は、お揃いでしょうか？」

貴方「はい。」

店員「失礼します＾＾」

そのあと、私たちは、話をしながらティータイムを楽しんだ。

もちろん、竜也のお土産と、後輩分のマカロンは嶺二が買いました。

嶺二「ｼｸｼｸ)」

もちろん、嶺二のお財布が、ホボからになったのは言うまでもない。

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次回。

〜お土産。〜

Ｈ２５．０９．２１

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