うたの☆プリンスさまっ♪〜歌姫は歌がお嫌いのようで・・・。〜

第二九章〜偶然。〜 ページ37

バタンッ

「ちょっと！ ちょっと！！！ 何で、閉めるの！？」

貴方「何で、ココにいるのよ・・・

嶺二・・・。」

嶺二「僕チンだけじゃないよ☆

アイアイも、ランランも、ミューちゃんもいるよ♪」

林檎「まぁ、勢ぞろいねＷＷＷ。」

藍「僕は、嶺二に引っ張られて来ただけ。」

蘭丸「俺は、嶺二が奢るって言ったから来ただけだ。」

カミュ「俺は、ヒマだったのでな。立ち寄ったら、こやつ等が居ただけだ。」

嶺二「まぁまぁＷＷＷ。

Aも、林檎さんも、座りなよ！！！

お兄さんが、奢ってあげる☆」

林檎「まぁーーー！！！ ありがと☆」

貴方「じゃあ、お言葉に甘えて。ありがと。“嶺ちゃん”」

嶺二「！！！ 今、嶺ちゃんって言った！？」

貴方「たまには、呼んであげようと思って・・・イヤだったかしら？」

嶺二「つ・・・ついに、Aがデレたぁぁぁぁぁ！！！」

藍「嶺二、うるさい。他のお客さんに迷惑だよ。」

蘭丸「うるさいのは、今に始まったことじゃねーだろ。(ｶﾞﾂｶﾞﾂｯ」

カミュ「寿、貴様、少しは静かにできんのか。(ﾊﾟｸﾊﾟｸ」

貴方「蘭丸、口元に米粒ついてる。カミュは、パフェを頼んだのね。」

林檎「ささ、私たちも頼みましょ♪」

貴方「すみません。」

林檎「って、決めるの早い！？」

店員「お待たせいたしました。ご注文をどうぞ＾＾」

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次回。

〜飲み物。〜

Ｈ２５．０９．２１

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