第二七章〜呼び出し。〜 ページ35
撮影から、3日後・・・。
私は、シャイニーに呼び出された。
で、渋々、社長室に向かっているのだ。←
コンコン
貴方「七条です。」
「入ってマース!」
貴方「・・・。失礼します。」
ガチャ
シャイニー「よく、来てくれましたデース!」
中に入ると、林檎に、龍也が居た。
シャイニー「何で、呼ばれたかは・・・解っているな?」
貴方「勝手に、ドラマに出たことかしら?」
シャイニー「そうだ。」
林檎「で、でも、シャイニー!!!
視聴率は、とっても良かったのよ?」
龍也「それに、ウイッグとか、メイクだって、してたし。
気づかれてないんじゃないのか?」
シャイニー「ノンノン。
別に、お説教って事じゃ、ありませーーーん。」
貴方「はぁ?」
林檎「(ホッ)」
龍也「へ?」
貴方「じゃあ、何で呼ばれたのよ?」
シャイニー「ドラマのことは、龍也サーンから、連絡がありましたし、
視聴率もガッポガッポでーーース!!!
今回は、見逃してあげマーーースwwww。」
貴方「はぁ・・・。」
シャイニー「Miss.ナナジョウに、オファーが、沢山来てるのでーース!!!」
貴方「はぁ!? 何で、バレてるのよ!?」
林檎「そう言えば・・・ネットでも話題になっていたわねぇ〜^^
“シャイニング・スペシャルドラマ!!! 主人公は謎の美少女!!!”
“彼女は、一体何者なのか!?”って^^」
龍也「凄いことに、なってるな・・・。」
貴方「オファーは、受けないわ!!!
あれは・・・その場の流れで、やっただけだし・・・。
それに、まだ・・・。」
龍也「まぁ、急ぐことはねーよ。(ナデナデ」
貴方「龍也・・・。」
林檎「そうそう。今回、Aは頑張ったんですもの!
ゆっくり、進んでいけば良いわよ^^ ね?」
貴方「うん・・・。」
シャイニー「では、今回は全て、受けないって事でイイデスネ?」
貴方「うん。悪いわね・・・。」
林檎「それじゃあ、話も終わったことだし、A、お茶に付き合ってくれる?」
貴方「え? あっ・・・うん。」
林檎「ってことで、シャイニーと龍也、バイバーイ♪」
貴方「じゃあ、あっ・・・龍也!!!」
龍也「ん? 何か用か?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回。
〜ありがとね?〜
H25.09.07
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ミューナ - アンケートに、投票してくださった皆様。勝手にお名前を、載せてしまいましたが、よろしかったでしょうか? もし、『載せて欲しくなかった』っと言う方は、言って下さい!!! 速やかに、お名前を外させて頂きます。 (2013年8月30日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - にゃおさん» 面白いだなんて!!! ありがとうございます!!! 翔ですね。更新頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - idollove0703さん» 翔ですね!!! 投票、ありがとうございます!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - 真奈さん» 翔ですね!!! 更新、頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
にゃお - 翔君に一票で!とっても面白いです(*^o^*)更新頑張ってください (2013年8月22日 21時) (レス) id: a0b16837f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミューナ | 作成日時:2013年6月1日 15時