うたの☆プリンスさまっ♪〜歌姫は歌がお嫌いのようで・・・。〜

第十七章〜ドラマの内容。〜 ページ23

貴方「しかし、学園恋愛とは・・・よくシャイニーが許したわね？」

龍也「まぁ、あのオッサンのことだ、ノリだろう。」

嶺二「シャイニーさんなら、ありえるねｗｗｗ。」

貴方「私が、主人公の、歌野 美桜(うたの みおう)役・・・。」

主人公は、重い病に倒れてしまい、それでも、夢を・・・音楽が捨て切れなかった。

病と闘いながら、ヒロインたちと、力をあわせて、夢にいっぽづつ近づいてゆくのであった。

しかし、主人公の身体は耐え切れなく・・・。

貴方「ナニコレ？ 悲劇ものですか？ しかも、最後のほう、何だよコレ。ふざけてんの？？？」

龍也「や〜オッサンが・・・『アイドルたるもの、時にはムチャブリもこなしてもらわないと、困りマーーース！！！』っと・・・。」

貴方「だからって、最後の最後で・・・









アドリブってなによ！？」

セシル「A、頑張りましょう！！！(キラキラ」

貴方「・・・。(そーいえば、初めてのドラマだったわね。)」

嶺二「A、がんばれーーー☆」

貴方「だ・ま・れ＾＾」

スタッフ２「しっかし、絶対、アレは、仮病だろｗｗｗ。」

スタッフ１「だろうな。前から、あんまり評判良くなかったみたいだしな。」

貴方「あの、すみません＾＾(ニコッ」

スタッフ２「はっ、はい／／／」

翔「人が変わったな・・・。」

セシル「まるで、カミュみたいです・・・。」

貴方「本当なら、この、『歌野 美桜 役』ダレがするんだったんですか？」

スタッフ１「あっ、あぁ、そんなことか。 桃乃 リノルだよ。」(名前・苗字が一緒の方、ごめんなさい！！！ ｂｙ 作者。)

貴方「ﾋﾟｸｯ)・・・そうですか、ありがとうございます＾＾」

スタッフ２「それじゃあ、悪いけど、もう少し待っててくれるかな？

準備が出来次第、呼びに行くからさ。」

貴方「はい。よろしくお願いします。それでは、失礼しますね＾＾」

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次回。

〜桃乃リノル参上ｗｗｗ。〜 ＋ 〜 桃乃リノル 設定。 〜

Ｈ２５．０８．２０

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