第十二章〜キミが、歌いたくなるような歌を僕たちが・・・。〜 ページ18
藍「この、歌声って!!!」
蘭丸「A?」
翔「にしても・・・」
那月「綺麗な歌声ですね^^」
トキヤ「さすが、Aさんですね。」
レン「綺麗な歌声なのに、歌を歌わない理由って何なんだろうね?」
春歌「そうですね。こんなに、透き通った歌声・・・。」
ガタッ
春歌「あっ・・・。」
貴方「ピタッ)・・・何やってるの?」
嶺二「ヤッホー^^ A、歌ってたんだね^^」
貴方「・・・。」
嶺二「お兄さん、感動?しちゃったよ〜。」
貴方「・・・。」
嶺二「あの・・・A?」
貴方「・・・。」
嶺二「そろそろ、無言をやめてくれないかな?お兄さん、泣きそう・・・。」
貴方「・・・盗み聞き? ずいぶんと、悪趣味ね。(冷たい視線」
嶺二「いやぁ〜(汗)アイアイ、ヘルプ!!!」
藍「はぁ・・・年下に頼るなんて・・・。」
蘭丸「ちょうど、カルタが、終わったんだよ。」
貴方「あら、そう。説明ありがとう蘭丸。」
カミュ「愛島は、途中で逃げ出すし・・・。」
セシル「こんなの・・・楽勝です。(ムニャムニャ」
皆「!?」
レン「セッシー、夢の中では、勝ってるんだね・・・。」
カミュ「プルプル)あいじまーーー!!!!!(怒」
貴方「カミュうるさい。」
セシル「あれ? カミュ?」
カミュ「来い!!! 俺が直々に指導してやる!!!」
セシル「わぁ!? 暴力は反対です!!!」
ズルズル
貴方「・・・。私も、部屋に戻るわ。お疲れ様。」
嶺二「A!!!」
貴方「なに?」
嶺二「また、歌ってみない?」
貴方「!!! ぶざけないで!!! イヤよ!!!」
嶺二「まぁ、気が向いたら、一緒に歌おう?」
貴方「絶対にイヤ!!!」
蘭丸「・・・。」
藍「じゃあ、Aが、歌いたくなるような歌を僕たちが歌うよ。」
貴方「だから、ぜったいに---(((藍「また、聴きたい。Aの歌が・・・。」っ〜部屋に戻る!!!」
スタスタ
嶺二「あ〜あ、部屋に行ちゃったね。」
春歌「あの・・・。」
嶺二「ん? 何かな? 後輩ちゃん??? 何でも聴いて☆」
春歌「A先輩が、歌わなくなったのって何か、理由があるんですか?」
嶺二・蘭丸・藍「!!」
嶺二「・・・悪いけど、さっきのは、ナシにしてくれるかな?」
春歌「えっ?」
嶺二「僕たちの口から言うべき事じゃないからね。A、本人に聞けばいいよ。」
藍「まぁ、答えてくれないだろうけどね。」
春歌「わかりました。」
H25.08.09
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ミューナ - アンケートに、投票してくださった皆様。勝手にお名前を、載せてしまいましたが、よろしかったでしょうか? もし、『載せて欲しくなかった』っと言う方は、言って下さい!!! 速やかに、お名前を外させて頂きます。 (2013年8月30日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - にゃおさん» 面白いだなんて!!! ありがとうございます!!! 翔ですね。更新頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - idollove0703さん» 翔ですね!!! 投票、ありがとうございます!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
ミューナ - 真奈さん» 翔ですね!!! 更新、頑張ります!!! (2013年8月23日 17時) (レス) id: 8e11694490 (このIDを非表示/違反報告)
にゃお - 翔君に一票で!とっても面白いです(*^o^*)更新頑張ってください (2013年8月22日 21時) (レス) id: a0b16837f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミューナ | 作成日時:2013年6月1日 15時