No.15 ページ16
三橋さんにかっこつけんなよと言われていた.
伊藤さんはこっちを向いてとお前らうるさいと、
後ろを向いた時。
さっきまで倒れていた、
あの人が、
今だ！と
伊藤さんの目に攻撃。
伊藤さんはまぶたが切れて、
前がみえていないようす。
ど、どうしよう。
伊藤さんが大変だ。
前が見えなく、立とうとする伊藤さんの前に行く。
｢伊藤さんっ！｣
男｢お前邪魔だ。｣
そういい、あの人が私を殴ろうとする。
理子｢ゆいっ！｣
ダメだ。
私はぎゅっと目を閉じた
いつまで経っても痛みはこない。
びっくりして顔を上げると、
三橋さんが、パンチを止めている。
そして、殴った。
おじさん｢貴様何をする！｣
三橋｢こいつはドクターストップだ。｣
伊藤さんは、三橋さんと全く別の方向を向いてしゃべる。
｢伊藤さん、、やめてください。｣
三橋｢なんもみえてねぇじゃねぇか。｣
三橋｢谷川、ゆいちゃん、今井と伊藤病院に連れて行け。｣
私は頷いた。
｢伊藤さん、いきましょ？｣
伊藤さんの体を起こし、一緒に行く。
そして、道場をでた。
たしか、すぐ近くに病院があたったはず。
谷川くんは今井さんを支えてくれている。
だけど谷川くんは小柄だからか、
フラフラしてしまっている。
伊藤さんは少し血を吹くと、
結構前が見えるようで、歩けていたので、
私は今井さんを支えに行く。
｢今井さん、あと少しです！｣
今井｢ゆいさんがいればどこでもいけますっ！！｣
それは頼もしいなとかおもいながら、 歩いた。
・
病院につき、見てもらった。
どちらも、軽いけがだった。
よかった。。
今井さんは谷川くんが送っていき、
伊藤さんは私が送っていくことになったんだけど
伊藤｢ゆいちゃん、送っていくよ。｣
伊藤さんはずっとこういってる。
｢さっきから言ってますけど、私は大丈夫ですからっ！伊藤さんは一応怪我人なんですから、大人しく送られてくださいっ！｣
伊藤｢でも、ゆいちゃん女の子だし、1人で帰るのは危ないよ。｣
｢私は大丈夫です！伊藤さんの家から結構近いんですよ？｣
伊藤｢ほんと？｣
ちょっと、逆に来ただけで、
学校からの道とあまり変わらない。
｢ほんとです！伊藤さんちここですよね？怪我が小さくて良かったです。ではっ！｣
そういって、伊藤さんと別れた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
理音(プロフ) - ドキドキが止まりませんでした！心臓が持ちません！笑笑 続き気になります！更新楽しみにしています！ (2022年7月9日 15時) (
レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - さくらさん» ほんとですか!!ご指摘ありがとうございますm(*_ _)mだいぶ前に、ドラマを見て作ったのですが、私の聞き間違いかもしれませんね、すみません!!コメント下さり本当にありがとうございます!! (2020年7月20日 21時) (レス) id: e3fef6ac81 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - こんばんは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 No.1のここの台詞 三橋｢痛いげな女子が困っているのを見過ごすわけにはいけませんね｣ これ正しくは見過ごすわけにはいきませんねではないんでしょうか？ (2020年7月20日 21時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - www(ｱﾒｰﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ)さん» ありがとうございますっ！ (2019年10月27日 20時) (レス) id: c8eabd73e4 (このIDを非表示/違反報告)
www(ｱﾒｰﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ)(プロフ) - 素晴らしい作者さんと小説ですね！！これからも読みます！更新頑張ってください！ (2019年10月27日 17時) (レス) id: 9fbd33347e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆい x他1人 | 作成日時：2019年9月20日 21時
