☆20話☆ ページ21
いろいろとばします‼
帰り 靴箱に向かう途中
Aside
あ「A‼今日、一緒に帰れない‼」
貴「えっ‼何で?」
あ「今日、歯医者で早く帰らないと。」
貴「それじゃあ、しょうがないね。」
あ「ほんとごめん!」
貴「全然、いいよ‼」
あ「ありがとう‼じゃあ、帰るね!バイバイ‼」
貴「バイバイ‼」
どうしよう。ンダホは、部活だし、シルクも無理だし。
どうしよっかな。
考えながら歩いていると、
靴箱のところに、マサイがみえた。
貴「マサイ〜‼」
マ「うわ‼びっくりした。」
貴「ごめん、ごめん。」
マ「何?」
貴「一緒に、帰ろう‼(ニコッ」
マ「っ//////い、いいよ。」
マサイ、顔赤くなってる気がする。
気のせいかな。
貴「じゃあいこっ‼」
マ「うん。」
マ「今日、あゆちゃんは?」
貴「今日、歯医者なんだって。」
マ「へ〜、でもなんで俺?」
貴「ちょうどいたし、あと、帰り道一緒だし。
他にも理由あるけど、秘密‼」
マ「秘密って、目の前で言われたら気になるじゃん。
あと、足もう大丈夫なの?」
貴「足は、もう大丈夫‼あのときは、ありがとう‼」
あの時、マサイめっちゃかっこよかったな。
マ「お〜い、A?」
貴「あっ、ごめん。」
マ「いや、別にいいけどさ。」
そう言って微笑むマサイはとてもかっこよかった。
こんなに、人のこと思ったの、はじめて。
今、二人っきりだし、告白しよっかな。
貴「マサイ‼」
マ「ん?何?」
貴「わ、私、マサイのこと好き。」
マ「・・・」
貴「だから、つきあっ(( マ「まって、それ俺に言わせて。」
貴「えっ?」
マ「俺、Aのことが好きです。
俺と付き合ってください。」
貴「ほ、ほんと?」
マ「ほんと。」
貴「う、嘘じゃない?」
マ「嘘じゃない。返事は?」
貴「も、もちろん‼(ギュっ」
そう言って私は、マサイに抱きついた。
それから、私たちは、手をつないで帰った。
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ゆい(プロフ) - 英子さん» ログインしたの!?じゃあボードにとんでいく! (2018年3月19日 15時) (レス) id: b53d610889 (このIDを非表示/違反報告)
英子(プロフ) - (文字数の関係で)もないから、ヤバい←かなりヤバい えっと、おやすみ??? (2018年3月19日 4時) (レス) id: e36b0e5bab (このIDを非表示/違反報告)
英子(プロフ) - ゆいさん» あ、こんな時間に送信しても分かんないよね。 えーっと、私、英子は、ついに、ログインしました!!! 結構嬉しい!!! 困った事があったら、相談? 教えてください!(上から目線でごめん…)あ、えーっと私、これから寝ます!(ガチで寝てない!)睡眠時間が2時間 (2018年3月19日 4時) (レス) id: e36b0e5bab (このIDを非表示/違反報告)
英子 - ゆいさん» あのさ、フィッシャーズが遊んでる、『スマブラ』だっけ? それって何か分かる??? (2018年3月18日 18時) (レス) id: e36b0e5bab (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 英子さん» うん。了解! (2018年3月18日 17時) (レス) id: b53d610889 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆい | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/GothicVict1/
作成日時:2018年2月7日 20時