青葉城西の天使ちゃん3（HQ） (ページ41)

今日:5 hit、昨日:33 hit、合計:109,972 hit

一三○話　天国かもしれないページ41

Aside

今、1年生の練習に参加させてもらってる!!

今日のお昼休憩が長い気がする?…それは作者の都合!!1年と仲良くして欲しいらしいよ!!知らんけど!!

貴『(ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ』

1年「(めっちゃ見られてる…)」

貴『仁花ちゃんも居るなんて(ｷﾗｷﾗ)(ここは天国?…可愛い子達しかおらへん!)』

仁「はうっ…(Aさんがっ…私にとても可愛い笑顔を向けていらっしゃるぅ…)」

貴『(キャーっ…めっちゃ可愛い)(ﾆｺﾆｺ』

国「Aさん…その顔を他の(クソみたいな)奴らに見せないでください」

貴『ウチ…そんな酷い顔しとる?(しゅん…』

落ち込むA

国「酷い顔はしてません…(色んな表情も全部可愛いからな…この人…、絶対他の奴らに見せたくない……例えそれが女子であっても)」

日「お前、Aを独り占めなんてずるいぞ!!」

貴『独り占めって…』

国「“他校の”お前には関係ない事だから」

日「(なんだよ…なんか…ムカつく!!)」

そんな二人を置いてAは

貴『(あ…影山と勇太郎が話しとる……。“ナカナオリ”したもんな!!うんうん!やっぱ友達は大事やな!!)』

金「(絶対、Aさん…俺と影山が仲良いって思ってるよな…)」

影「(Aさん……どこで会ったことがあるんだ…)」
↑永遠に悩み続ける男

貴『ねぇねぇ!!どういうチーム編成で練習しとったん(ｷﾗｷﾗ』

山口「色んなポジションでローテしてたんですよ」

貴『そうなんや!私、皆の練習してるところみたいな(ｷﾗｷﾗ』

1年「(終始目を輝かせてる…)」

国「(は?何、可愛すぎだろ…。こんな可愛いAさんと同じ空間に居るなんて俺明日命日かもしれない。先輩たちも居ないし…青城でこの可愛い顔見てるのは俺と金田一だけ…めっちゃ先輩たちに勝った気がする…)」

1年生の皆は月島を加えて練習を再開する

貴『皆凄いなぁ…』

仁「そうですよね!!皆、かっこいいですよね!」

貴『(こんな可愛い子にかっこいいって言われて嬉しいやろうなぁ。よかったね1年生よ)そうだね皆、かっこいいね(ニコッ』

国「(あぁ可愛い可愛い可愛い可愛いかわetc…)」

月「(あの顔は反則ﾃﾞｼｮ…)」

五「(すっごく可愛い…。3年生の人たちが一目置くだけあるな!!)」

日「(A…すげー可愛い)」

理「(北さんと仲良いから…厳しい人なのかと思ったけど…そんな事なさそう)ｷﾗｷﾗ」

無自覚に皆を惚れされるAだった