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一二七話 きゅん ページ37

sideなし

お昼休憩

今回のお昼は梟谷と食べてる…(木兎と木葉に連行された)

貴『モグモグ(何やったんやろ…さっきの胸が痛かったの……今はもう痛くないしモヤモヤしないけど)』

青城に視線を送る

貴『(いつもみたいにバカやってんなぁ…)』

小見「本当に青城の皆さんのことが好きなんだな」


貴『うん…大好き』

木葉「(マジで可愛い……こんな子に大好きとか言われたら天に召されるわ)」

木兎「(いいなぁ…青城の奴ら…Aに大好きって言ってもらえて…俺もAに言って欲しい!!)」

赤葦「(木兎さんがウズウズしてる…おそらくAさんに大好きとか言って欲しいんだろう……ここは俺がAさんに頼むより木兎さん自身が頼んだ方がいい…なんか感がそう言ってる)」


木兎「なぁ!A」

赤葦「(木兎さん…応援してます!!)」

貴『どうしたん?』

木兎「俺にも『大好き』って言ってくれないか!!」

青城「(戦闘用意…)」


梟谷(木兎、赤葦以外)「(青城のさっ気が)」

貴『会ってばかりの私に言われるよりさ…ずっと支えてくれたかおりちゃんと雪絵ちゃんに言われたほうが嬉しいんじゃない?2人の方が木兎の事分かってると思うし…、ね…梟谷の皆だって私なんかよりかおりちゃんと雪絵ちゃんに大好きって言われたいよね?』

梟谷「(確かにあの二人にも言われたいけど…言ってくれないだろうな…)」

木葉「俺はAちゃんにも言って欲しい」


貴『(あ…木葉って……徹と似てるかも…なんか…雰囲気が)まだ皆のことあんまり知らないから軽く大好きとか言われへんよ』

青城3年「よしっ…」

貴『(よしっ…って何喜んでるんやろ…)』


侑「じゃあ俺達の事は好きって言えるんやな!」

治「俺達、“13年間”知り合いやからな!!」

侑「なぁゆってくれへん?大好きって」

治「“昔”ゆってくれたみたいに!!」

全「(あの双子め…マウント取りやがって…)」


貴『面倒臭いから嫌』

侑「なんで俺らには冷たいん?!」

治「もしかして…ツンデレ?」

貴『(無視』


北「お前ら人に迷惑かけんなや」

侑/治「き…北さんっ…」

貴『信介…分かってくれるんやなっ…私の気持ちを…』

北「ゆったやろ…」


自身のおでことAのおでこを合わせて

北「お前と何年もおるねんから…思ってる事くらい分かるって(にこ」

貴「//(うっ…な、なんかキュンってした…なんなんやろ…これ)」

青城「(も…モテてる)」

一二八話 また一人恋に落ちる→←一二六話 なんやろ…この気持ち



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夜空(プロフ) - いつも楽しみく読ませてもらってます更新楽しみにしてます頑張ってください (2021年3月24日 19時) (レス) id: 51f6c9b5da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:杏玲 | 作成日時:2021年2月6日 19時

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