おでかけ ページ50
あの後、ご飯食べて風呂に入って、寝た。布団があったからそれを引いて寝た。
………起きた←イマココ
「(慣れないからか…?今何時だよ、まだ周り若干暗い…)」
時計を見てみると、まだ針は6時を指していた。
二度寝するしかねーな…
ー数分後ー
帝人「Aさん、Aさん」
「んんー…何…」
帝人「ごめん、学校で昨日連絡あって学級委員は集まらないといけないんです、だから鍵ここに置いときますね。戸締りしっかりお願いします」
帝人は急いでるのか、忙しなく行ってしまった。
あークソ、暇じゃん…
「ふぁーあ…せっかく来たんだし、早くから出かけるかな……」
のそのそと、準備してるとどっからか既視感を感じる…。
「(気の所為か)」
「…今日はどこに行くのかな?A君?」
ー
私服はダボパーカーと、足首で締まってるズボンにリュックとラフな格好。
やっぱ人多いなぁ
当てもなく、ぼーっと電車に乗ってふらーっと降りた。
どこで降りたかも覚えてないけどたまにはこういうのもいいかもな。
しばらく歩いてると住宅街みたいな所にでた。
へー、ここら辺いいな落ち着いてる感じ。
すると前からユニフォームを着た可愛い柴犬が走ってきた。
「わふ!わんわんわんわん!」
野良ではないよな…にしても…
「…可愛いぃー!!」
人懐っこく擦り寄ってくるのは可愛い可愛すぎる…!
「わおん♡わふ!」
「お前飼い主はどうしたのー?逃げてきたんか?」
「二号!ここに居たんですか…!」
走ってきたのは青い髪の可愛い系の男の子だった。
「この子の飼い主さん?」
「!君…僕の事見えるんですか?」
「何言ってんの、馬鹿なの?見えるも何もお前人間だろ?見えるに決まってんだろ」
そうおどけて言うと、少し驚いた顔をした後、むっとした…ような気がする。
見た所ジャージだから運動部かな。
「黒子ー!二号見つかったか…って…」
「何やってんのよ火神君に黒子君練習中に…」
後からやってきた、黒と赤の髪の毛の巨人と可愛い女の子が来た。
「黒子知り合いか?」
黒子「いえ、二号と遊んでてくれてたみたいで」
「……」
じぃーっと俺の事を見を見てるショートの女の子。
ー
(バレー馬鹿とバスケ馬鹿の出会い)
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ゆきんこ(プロフ) - じゅうごこめ で日向は前を向いている影山の顔面にボールを直撃させることはできませんよ。当たったのは後頭部です。アニメはわかりませんが、原作で月島も「ナイス後頭部!!」と言っていましたからやはりボールが当たったのは後頭部でしょう。 (2017年11月20日 15時) (レス) id: b28bc73f98 (このIDを非表示/違反報告)
暖 - 名前が出で来ません (2017年10月29日 10時) (レス) id: 193118c5eb (このIDを非表示/違反報告)
ナンセ - これ面白いッス!!更新頑張ってください!応援してます!(>ω<)ノシ (2017年7月23日 21時) (レス) id: 1a85b0d8cd (このIDを非表示/違反報告)
悲しいアイドロイド(プロフ) - ホモ苦手っすけどおもろいっすね〜頑張れ〜 (2016年7月20日 21時) (レス) id: 152c3a53a3 (このIDを非表示/違反報告)
月光桜寺シフォン - はじめまして!僕も小説書いてるんですけどうまくいかなくて…(´・ω・`;)それと、スガさんは大地さんのこと 『大地』ってよんでますよ。生意気だと思わせたらすいません!頑張ってください! (2015年1月25日 13時) (レス) id: cdbcfbadbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆい | 作成日時:2014年10月16日 11時