GAME01 ANIMAL EYES ＜２＞ ページ3
貴方side
サアアアア.....
『.............ん？』
.....どこだしここ。一人で山に来た覚えないんだけど。
昨日は編集後回しにしてすぐ寝た。ちゃんとベッドで。
ガサッ
『なに....？』
武器武器.....っと、あ？作ったやつじゃん。
武器があるなら好都合。勝算があるわけではないけど、多分大丈夫でしょ.....。
ザッ..
？「......誰だテメー」
はあ？いやこっちの台詞だし。しかもこいつ見たことある。
『神谷ハルカ....あなたは？なんか見たことあるけど』
？「...駆堂、アンヤ」
『.....ああ、そうだ。駆堂だ。同じクラスの』
記憶力には割と自信がある。
でも、名前がすぐに出てこないということは、あまり
学校に来ない人なのだろう。
アンヤ「.....」
...え、何黙ってんの。私なんかヤバいこといった？
いやわからないぞ、明らかにヤンキーだもん。
ちょっとしたことで不愉快になる可能性はある....。
アンヤ「いっつもテスト１位のヤツってオメーか」
『そうだけど...』
アンヤ『ふーん.....」
いやなんだよ。言いたいことあるならいってくれ。あ。
『後ろ....』
アンヤ「あ？」
私が指差した先にはデカいネズミがいた。
待ってデカすぎん？
私の後ろにもいるし。
『何食べればこうなんのさ』
アンヤ「オレに聞くな」
『聞いてない』
アンヤ「ぁあ！？」
『うるさ.....』
文句をいいながら私は武器を構えた。
こいつは鉄パイプ持ってるからそれで何とかするだろう。
『戦える？』
アンヤ「たりめーだ」
『じゃ、そっち任せた』
そういって私はふっと笑った。
その言葉だけで笑う余裕ができたよ。助かった。
アンヤ「っ！？///」
『？』
え、こいつ何で赤面......？胸キュンするようなこととか言った？
私たちは逆方向に走った。
アンヤ「なんだよあいつ///」
あいつがそんなことを言っていたなんて、私は知らない。
*********
やはり私に恋愛ものは向いてないのかも、、、。
まあ、それでも頑張ります！
ぜひ最後までお付き合いください！
byゆっちー
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一月鈴華(プロフ) - ゆっちーさん» 頑張ってください (2018年11月1日 4時) (
レス) id: af6e6026b5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちー(プロフ) - ログインができました！！これからも頑張ります！！ (2018年5月30日 23時) (レス) id: d88fef43ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちー(プロフ) - 皆さん！！ (2018年5月30日 23時) (レス) id: d88fef43ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちー - WiiU版のゆっちーです。今日からこっちで更新しようと思います。パソコンの方がログインできなくなってしまったので、、、。WiiUではログインせずにやりたいと思います。よろしくお願いします。 (2018年5月12日 12時) (レス) id: 3a7cdff6a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちー(プロフ) - 上の話の通りしばらく更新が遅くなります。ごめんなさい。どうかしばらく待っていただけたら幸いです、、、。 (2018年5月7日 21時) (レス) id: d88fef43ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっちー | 作成日時：2018年2月6日 13時
