57話 ページ10
A目線
ク｢ｯ!?｣
ﾀﾞｯ
ｻｯ…
ウ｢A!?何故ここに…｣
『ウボォーさん達との会話、ちょっと盗み聞きさせてもらったの、
ウボォーさんがピンチって分かったから来た、』
ク｢貴様か…A…旅団の心臓…!!｣
『まぁ一応そうだね、ま、取り敢えずウボォーさんの鎖は取ってもらうよ、』
ク｢貴様に切れる訳が(((ﾊﾞｷﾝｯ!!なっ!?｣
ウ｢ぅ…｣ﾌﾗｯ
『!!ウボォーさん、大丈夫ですか？』
ウ｢あぁ、問題ねぇ…｣
『でもウボォーさん、もう戦っちゃダメです、』
ウ｢何でだ!?俺は鎖野郎とケリを…｣
『説明はあとです!!取り敢えず貴方はもう戦っちゃいけない!!』
ウ｢俺は…｣
『ｯ…ウボォーさんごめんなさい…』
ウ｢？｣
ﾄﾞｽｯ
はぁ…結局気絶させるしかないか…
ク｢お前は仲間じゃないのか？何故気絶させた、｣
『仲間だからだよ、これ以上戦ったら確実に死ぬからね、』
ク｢ふん、そうか…｣
ﾋﾞｭﾝｯ
『ごめんだけど君の記憶を書き換えるよ、クラピカ、』
ク｢何故名前を!?｣
ｶﾞｼｯ
ク｢ｳﾞｯ…｣
『これでアニメ通りのストーリーでウボォーさんを殺した事にして…』
ク｢ｳｯ…ｸｯ…｣
ﾄﾞｻｯ
よし、これでウボォーさんの死体を作って…ウボォーさんを運ぶか…
ﾀﾞｯ…
ﾄﾞｻｯ…
『ふぅ…』
ﾄﾝﾄﾝｯ
『ウボォーさん、起きてください、』
ウ｢ぅ…Aか、｣
ﾑｸｯ
ウ｢何故…俺を｣
『ごめんなさいウボォーさん、事情を説明するより俺の記憶を打ち込む方が早いから…
パクノダさんの能力を使って記憶を打ち込むね、』
ウ｢分かった、｣
ﾊﾞﾝｯ
ウ｢ぅｯ………
なるほどな…だから俺を助けたのか…｣
『うん…ごめん…ウボォーさん…蹴りをつけるって言ってたのに…』
ﾜｼｯ
『!!』
ウ｢いや、いい、Aは俺に死んで欲しくなかったんだろ？ありがとうな俺の為に…｣
『!!それで…ウボォーさん俺の記憶みたなら分かると思うんだけど…
みんなには死んだってことにしといて欲しいの…代わりに住む家は用意してあるから!!お願い!!』
ウ｢あぁ、分かった、｣
『!!ありがとウボォーさん!!』
ウ｢じゃあその家の場所を教えてくれ、｣
『うん!!場所は…
だよ、』
ウ｢分かった、じゃあ行ってくる、｣
『あ、そうだウボォーさんこの仮面つけて、』
ウ｢？これは？｣
『これはオーラと見た目を変える様にした仮面、これならバレないから、』
ウ｢分かった、ありがとな、｣
『俺も時々行くからね!!』
ウ｢!!あぁ、｣ﾆｶｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 261人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
学生D(プロフ) - リィさん» 推しの念能力体感したらワンチャンありますよ(((( (2022年2月23日 10時) (
レス) id: 955607be6c (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - やばい…それは行かな…！！(謎の使命感)ついでに精孔(漢字あってるかは知らん)開いたりせぇへんかな…せぇへんよな… (2022年2月23日 3時) (レス) id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
学生D(プロフ) - リィさん» USJマジですよ…私もCM見て叫びましたから…推しの念能力体感出来るらしいので絶対行きます() (2022年2月23日 1時) (レス) id: 955607be6c (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 待ってUSJのこと初耳なんですけどこと初耳なんですけど？！まじですか…更新待ってます… (2022年2月22日 14時) (レス) @page34 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
亞噫 - 続きを楽しみにしています頑張って下さい (2022年2月12日 6時) (レス) @page33 id: 0940324fe0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アズール信者 | 作成日時：2021年7月30日 14時
