83話 ページ38
A目線
『よーし、じゃあ俺と勝負しようか、あ、本出しといてくれる？気失って出せなくなったら困るから、』
｢へっ、随分と強気だなぁ、いいぜ？"ブック"｣
｢"ブック"｣
ｼｭﾝｯ…
｢はっ…｣
ﾄﾞｽﾄﾞｽｯ
『よーしこれでOKっと、後はこれを1枚とって…』
ｶﾁｯ…
これで俺も集まったな、
『あ、2人とも、この中からなんかいるものあったら取っていいよ〜』
ゴ｢ありがとAさん!!｣
『いえいえ〜』
あっやべ、ゲンスルーの能力見ずに帰るとこだった←
ｽﾀｽﾀ…
『おーい、ボマーさーん、』
ゲ｢…なんだ、｣
『君の能力、
ゲ｢!!何故俺の能力を…｣
『え、えーっと…あ、そうそうゴンくん達に聞いたから、だから早く見せて、』
ゲ｢わ、分かった…｣
『ありがと、じゃあまたね〜』
よし、じゃあ俺もそろそろカードの貰いに行こうかな…
ゴン達はもう終わってるだろうし、
ｼｭｩｩｩｩｩｩﾄﾞﾝｯ!!
おー、あそこか…
ｽﾀｽﾀ…
ｷﾞｨｨ…
『おっ、』
｢ようこそ、グリードアイランド城へ、｣
ｽﾀｽﾀ…
あ、そういえばゴミ屋敷だったな…どうしよう臭かったら←
ｺﾝｺﾝｯ
｢どうぞ、｣
ｽﾀｽﾀ…
『うぇ…』
ヤバくっっっっさ…←
｢こちら最高得点者のAくん、｣
君付けとか初めてされたな…なんか新鮮、
｢おーいらっしゃい、｣
『あ、どうも…あの…この後用事があるのでちょっと早めでもいいですかね、』
ちょっと匂いが…
あと普通にマチ達待たせてるだろうし…
｢あ、了解了解、じゃあとりあえずこれな、｣
『ぅおっ、』
ﾊﾟｼｯ
｢支配者の祝福、最高得点者への褒美だ、｣
『あ、ありがとうございます…』
｢えーっと次は…ほい、これだ、開けてみな、｣
ﾊﾟｶｯ…
おぉ…なんか自分で持ってみるとなんかワクワクするな…
｢そこには指定ポケットカードを3枚入れることが出来る、
その3枚は現実世界へ持って帰って利用することが出来るんだ、｣
あーそういえば俺持ち帰るの考えてなかったな…
ただクリアしてみたいだけだったし…
まぁバインダー見て決めるか…
｢同じカードを複数枚入れることは出来ない、あくまでもバインダーの指定ポケットに入ってる100枚の中から3種選ぶこと!!わかったか？｣
『はい、分かりました…えっと…その…もう帰ってもいいですかね？』
｢エンディングはいいのか？｣
『はいまぁ…1人ですし…カード選んだらもう帰ります、』
｢了解、じゃあな、｣
『では…』
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学生D(プロフ) - リィさん» 推しの念能力体感したらワンチャンありますよ(((( (2022年2月23日 10時) (
レス) id: 955607be6c (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - やばい…それは行かな…！！(謎の使命感)ついでに精孔(漢字あってるかは知らん)開いたりせぇへんかな…せぇへんよな… (2022年2月23日 3時) (レス) id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
学生D(プロフ) - リィさん» USJマジですよ…私もCM見て叫びましたから…推しの念能力体感出来るらしいので絶対行きます() (2022年2月23日 1時) (レス) id: 955607be6c (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 待ってUSJのこと初耳なんですけどこと初耳なんですけど？！まじですか…更新待ってます… (2022年2月22日 14時) (レス) @page34 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
亞噫 - 続きを楽しみにしています頑張って下さい (2022年2月12日 6時) (レス) @page33 id: 0940324fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アズール信者 | 作成日時：2021年7月30日 14時
