第六夜《霞柱》 ページ6
南雲「さっき思ったけど薫君って何なんだよ!?馬鹿にしてるのか?」
時透「してない。てかどうでもいいけど、僕、そんな事言ったっけ?」
南雲「言った!この耳でしかと聞いたぞぉ!!」
時透「でも君たちだって僕たちのことを侮辱してたじゃん」
南雲「ハア!?それはあの拳銃バカがっ………っておい!!」
時透「聞いても聞かなくても一緒。君は俺に殺されるから。」
南雲「(俺!?)」
静かな声で呟くと時透柱一瞬で薫に向けて刃を振るう。
ガンッガンッ
一撃一撃が重く当たれば致命傷になりかねない。
しかもとても早い。
南雲「子供の癖に意外とやるな……。」
時透「確かに柱の中では最年少だけど……今は関係無い。でしょ?」
そう言うと時透は薫に向けてまた刃を構え直した。
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紫陽 - あのんさん» 全然今更じゃないです!!泣いた!?!?むしろなんかすみません!!!!本当にありがとうございます!!私もこれからのあのんさんの作品楽しみにしています!! (2020年9月9日 22時) (レス) id: 944f36cee6 (このIDを非表示/違反報告)
あのん(プロフ) - ついに完結……!!お疲れ様でした!最後の方は感極まって泣いてしまいました!次回作も楽しみにしています!(今更ですみません) (2020年9月9日 21時) (レス) id: 11038d5ce4 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽 - 本当にありがとうございました!!また別の作品でお会いできたら嬉しいです!! (2020年8月10日 11時) (レス) id: 944f36cee6 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽 - ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!!!!今回、薄桜鬼のゲームの引用が多くなり、アニメ派の人は不快は思いをしたかもしれません。その点では申し訳なかったです。お気に入り登録は最終的に71人!!評価は39票!感謝しかないです! (2020年8月10日 11時) (レス) id: 944f36cee6 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽 - ブルーさん» がんばりました〜(//∇//)どうもありがとうございます!!嬉しいです!! (2020年6月28日 10時) (レス) id: d2691081bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽 | 作成日時:2020年2月20日 17時