記憶少女の英雄物語 (ページ7)

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ストーリー７ページ7

オ「んん！気を取り直して！今日の訓練は戦闘だ！」

オールマイトが言うと電気が立ち上がった

上「それって入試みたいなロボ？！」
オ「イーや！今回はその２歩先に進む！屋内での対人戦だ！そして今回は入学前に送ってもらったコスチュームをきてもらう！全員着替えたら運動場γに集合だ！」

オールマイトが出てくと皆それぞれのコスチュームを持って更衣室に向かって行った。

私も皆に続こうとすると一人の女の子に声をかけられた

？「あの！こ更衣室迄ご一緒しても宜しいですか？」
『いいよ！』
？「あっ！自己紹介がまだでしたね。私は八百万百と言います」
『私は記佐Aだよ。気軽に名前で呼んでね百』

私が名前を呼ぶととても嬉しそうな顔をしてくれた

二人で更衣室に行って着替え始める
すると数人の女の子が話しかけてくれた

？「ねぇ！私、麗日お茶子！」
？「うちは耳郎響香よろしく！」
？「私、蛙吹梅雨。梅雨ちゃんって呼んで」
八「私、八百万百って言います！」
『私は記佐A、気軽に下の名前で呼んでね。お茶子、響香、梅雨ちゃん』

着替え終わって運動場に行きながらコスチュームの話をする

耳「Aのコスチュームって和風で可愛いしかっこ良いよね」
八「私もそう思ってましたの！」
『ありがとう』

因みに私のコスチュームは無地のオレンジ色の着物に下は紺の袴、両手首にリストバンド型の捕縛糸(左右で太さが違う)、そして黒の鞘の本物の剣を左利きなので右腰に差してる。そして予備で小刀を左に差してる

『そう言う響香たちの方が可愛いしかっこいいよ』

私が言うと皆顔を赤らめさせてそっぽを向いた

蛙「Aちゃん、男の子たちにそう言うこと言っちゃ駄目よ？」
『？分かった！』
「「「(絶対に分かってない／よ／ですわ／けろ)」」」

不思議に思いながら歩いてるといつの間にか着いていた