記憶少女の英雄物語 (ページ5)

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ストーリー４ページ5

今七種が終わって後ソフトボール投げだけ

今のところ個性を使って何とか中間より少し下にいる

今は緑谷くんがソフトボール投げをしているところ。このままだと緑谷くんが除籍処分になる

緑「よし！」

緑谷くんは覚悟を決めた顔で腕をふるが相澤先生が個性を消して平凡な記録が出た

緑「なんで、今確かに使おうと」
相「お前の個性を消した」
相「つくづくあの試験は合理性に欠けるね。お前のような奴でも入学出来てしまう。」
緑「あのゴーグルもしかして！」
『抹消ヒーローイレイザーヘッド』

私がしゃべると驚いたようにこっちを振り返った。
その隙に先生が首にある捕縛布で緑谷くんを捕まえた

小声で喋っているのでこっちには聞こえない。
喋り終わった彼は先程とは違った顔をしていた。

緑「ふぅ。・・・smash！」

記録は705.3mだ。

緑「先生！まだ、動けます！」
相「コイツ！」

緑谷は指一本を壊したが相澤先生には認められたようだ。
その後は緑谷に幼馴染みの爆豪が詰め寄ったが相澤先生によって阻止された。

相「最後は記佐。」
『はい！』

私はメジャーの外野選手でネットからノーバンでホームに返した人と同じことをする。

記録は304.7mまぁ頑張った方かな

「すげぇ！」

凄く皆に興奮された