記憶少女の英雄物語 (ページ2)

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ストーリー１ページ2

何も書いてないときは夢主side
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今日は雄英高校のヒーロー科一般試験当日
筆記試験は大丈夫だけど実技が心配。
でも今までやって来たことを精一杯やろう！

講堂に入ると其処には沢山の受験者達がいた。
自由席らしいので一番後ろの一番端に座った。

数分するとプレゼントマイクが司会を始めた

マ「今日やってもらうのはロボット演習だぜ！」

省略

つまり点数が高いロボットを倒せばいいのね
で一体だけ零点のお邪魔がいると。

今までの雄英の傾向からすると零点のロボットが出てくるのは最後の方。

そして基準は恐らく救助も入るはず。
今回はそっちを伸ばそう。

会場につくとそこは住宅街風にできている。
凄くお金がかかってることがわかる

ちなみに今の格好は上下ジャージに右腰に木刀を挿してる

マ「準備はいいか？リスナー達。GOー」

それを聞いた直後私はその場を離れた。他の人たちは戸惑っていたようだが関係ない。

近くのロボットを木刀で倒しながら密集してそうな所を考える。
ロボットがたくさんいるところをあえて選ばず反対に行く。

するとさっきの道からは資格になって見えなかったところに反対の道のロボットの倍の数を見つけた。

『あったり～』

少し時間はかかったけど全部倒すことができた。さすがに汗がでた。

残り時間後数分になった頃零点の巨大ロボが出てきた。

そっち方面に行くと瓦礫に潰れてる男の子を見つけた

『大丈夫？』
？「いや、大丈夫じゃねぇ」
『だよね。私が少し隙間作るからその隙に出てきて』
？「わかった！」

『行くよ！せーの！』

その掛け声と同時に少し瓦礫を上にあげて隙間を作ると上手く抜けてくれた

？「ありがとな！俺上鳴電気。お前は？」
『私は記佐A。気軽に名前で呼んで』
電「おう！俺の事も電気って呼んでくれ！」
『うん！ところでそろそろ移動しない？』
電「あっ！そうだな！行くぞ！」

その後は何事もなく無事に試験が終了した