ごちゃ混ぜ短編集

依存・丹波光一郎(力を隠した男装少女)Ωさんリクエスト ページ6

リクエストありがとうございます。
前回と同じ設定で、頑張ります。
遅くなってすみません！
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廊下

モ「調子に乗らないで」

そう言うとモブ１は僕の肩を少し押した。僕は上手にバランスが取れなくて尻もちをついてしまった。
そこに偶々通りがかった光一郎さん。少し驚いたあと僕に駆け寄ってきた。

丹「おい、大丈夫か、怪我はないか」

言いながら僕の体全体を触り始めた。

『大丈夫です。踏ん張れなかっただけですから』

僕がそう言うと光一郎さんは相手の子を睨み付けた

丹「次はないからな」

そういって僕を保健室に連れてきてくれた。
そこには先生がいなかった。

丹「本当に大丈夫か？」
『はい！大丈夫です』

僕が言うと丹波さんはぶつぶついい始めた。

丹「次こんなことがないように沢村に言っておかなければ(ブツブツ」
『あの、光一郎さん？』
丹「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!、何か困ったことがあれば言えよ。分かったか？」
『？はい、わかりました』

( -。-) =3とため息をすると優しく抱き締められた。

丹「お前が突き飛ばされて尻もちをついたのを見たとき頭に血が上って殺してやりたくなったが落ち着かなければという理性で繋ぎ止めた。もしお前に何かあれば俺は殺していたかもしれん」

『光一郎さん…。心配かけてごめんなさい。少し言い合っただけですから！ちゃんとなかなおりします！あと！殺してはダメですよ！』

僕が笑顔を見せると安心したように、または照れたように笑い返してくれた。


ベットの中で聞いていた、亮さんに三年だけ広められてからかわれるのは、また別のお話

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