☆第６話 午後のサボり ページ7
そして、昼食を皆食べ終えた。
向日「おーい、Aー、教室戻るぞー」
貴女「え？午後の授業は出なーい」
Ｒ陣「「「え！？」」」
向日「おまっ...午前中の授業全部サボってるんだぜ？」
Ｒ陣「「「は！？」」」
貴女「１時間目は出たしー！」
１時間目でただけえらいでしょ？？
向日「あれ、授業じゃねーし！完全ただの質問タイムじゃん！」
貴女「出ないったら出ないー！」
Ｒ陣「「「(初日からそんなにサボるとか問題児だな/ですね。)」」」
向日「しょうがねーな。」
貴女「本当！？がっくんもサボってくれるの？」
向日「え？俺も？」
貴女「ダメなの〜？(ｳﾙｳﾙ」
向日「分かった、分かった。分かったから普通にしろ！」
Ｒ陣「「「(恋人か！！)」」」
こうして、午後もサボることになった私。
と、がっくん。(え、俺ついで？ｂｙ岳人)
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
あ、５時間目始まりのチャイム。
☆その頃の教室☆
斉藤「じゃあ、授業始めるｚ・・・杉本と向日はどうした？」
クラス「「「サボりです！」」」
斉藤「またサボりかぁ〜〜〜〜〜！！！あの２人は！！！！！」
クラス「「「(先生、あの２人だって青春くらい来ますよ。)」」」
☆Aさん達☆
貴女・向日「「ﾊｯｸｼｮﾝｯ」」
貴女「教室で噂されてるかもーーー」
向日「サボるとか言うからいけないんだろ〜！」
これから、サボりは私の日課になる予定☆
向日「絶対先生怒ってるよな・・・。」
貴女「先生に暴言はいとけば、いつか泣くぞｗｗｗ」
向日「その勇気、尊敬するぜ。(呆」
こうして午後のサボりが【始まった】
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作者名：はぴねす＠R | 作成日時：2014年8月31日 14時
