【テニプリ】氷帝に来た転校生は、学校で一番の問題児！？ (ページ20)

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☆第１９話　遊びに！ページ20

ｶﾞﾁｬｯ

貴女「ふぅ～～～～～！きっもちぃ～」

ぷるるるぷるるるぷるるｒ...

ちっ、誰だよ。

貴女「もしもし誰だよー。」

幸村『え？俺だけど。＾＾』

貴女「ナンノゴヨウデショウカ？？」

幸村『今度の土曜日立海に遊びに来てよ。赤也がしごいてほしいみたい。』

貴女「行ってやるよ。赤也に覚悟しておけと伝えておいて。」

幸村『うん。分かった。跡部に宜しく。』

貴女「おん。じゃなー」

ﾋﾟｯ

楽しみ～♪

どうやって赤也をしごこうか★

よし、ランニングとランニングとランニングとランニングでいいね。

これで、精市にＯＫ貰えば完璧！

ｶﾞﾁｬｯ

貴女「誰～」

向日「はぁ、はぁ、お...前、さ(ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」

貴女「おう、がっくん、どーしたの？そんな息切れしちゃって。」

向日「誰の所為だと思ってるんだよ！クソクソ！てかそれより、お前大変だぞ。」

貴女「何が。」

向日「先生が、Aに宿題５００枚出すらしいぜ！でも今帰ってくればチャラだとよ！」

５００枚・・・楽勝！(←勉強だけは苦手ｗ

貴女「ふぅーん。そんなん楽勝だＺＥ！」

向日「本当に大丈夫なのか？心配だぜｗ」

貴女「任せろ。」

向日「ダメだこりゃ。ま、いいや。んじゃいんじゃね？じゃあごゆっくりーｗ」

貴女「どーせ、お昼テニス部ここに来るでしょ？そん時私のお弁当持ってきてー」

優しい優しいがっくんなら持ってきてくれるよね★

向日「分かった分かった。(オーラって言うか、殺気って言うか、とにかく黒いの漏れてるぞｗｗ)」

貴女「あー、そうだ。なんかオススメの筋トレない？(赤也のために！！)」

向日「(自分から筋トレなんて激レアだな。)うーん、モモ上げ１００回とかか？」

それ筋トレなのか？ま、いっか。

貴女「おっけー。ありがとう。行って良し！！」

向日「監督はそんなドヤ顔で言わないぞ。ま、じゃああとでなー」

そして、再び屋上に１人になった。