【テニプリ】氷帝に来た転校生は、学校で一番の問題児！？ (ページ18)

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☆第１７話　訳の分からない電話ページ18

貴女「ふわぁーーーー疲れたなｗ」

忍足「Aがあんな強かったなんて知らんかったわー。」

貴女「あたりまえでしょ？そりゃぁ。てかそれ、ある意味失礼だよね。」

向日「さすが変態だな！」

忍足「関係無いやろっ！！」

どこの会話だしｗｗｗ

貴女「ってゆーーーーーかーーーーーさ、、、」

向日「何だよ！？」

貴女「リョーマくっそ可愛くない？マジ天使だわーーー。」

向日「そうか？ただの生意気小僧にしかみえねぇけどなｗ」

忍足「俺もやなーｗ」

貴女「何言ってるの！？！？！？リョーマは立派な天使だよ？？」

え、なんでそんな呆れてるの・・・。

忍足「ほんま、めでたい奴やわぁ、、、」

そんなことを話していると、家の近くまで来ていた。

貴女「ん。じゃあ私家こっちだから。アデュー。」

向日・忍足「「アデュー？？」」

貴女「気にしないでー！ばいびー」

そして、皆と別れた。

ｶﾞﾁｬ

貴女「ただいまー」

母「おかえりなさーい。どうだった？初日。」

貴女「楽しかったよ♪てゆーか、一日がひっじょーーーーう(非常)に長い」

母「楽しかったんでしょ？ならいいじゃなーい」

貴女「おん。」

そしてこの後、お風呂に入り、ご飯を食べて、自分の部屋に戻った。

貴女「つかれたぁー」

プルルルルルルプルルルルルル

ﾋﾟｯ

だれだしー。

貴女「もしもーし。」

不二『あ、もしもし。ボクだよ^^』

貴女「不二君か。どうしたのー？」

不二『君の声が聞きたくなってね＾＾』

貴女「えっ？」

不二『ｸｽｯ･･･冗談だよ。可愛いなぁ。』

貴女「電話切りますよ？」

不二『ゴメンゴメン、冗談だって。おっと。姉さんに呼び出されちゃったよ。』

貴女「そっか。またいつでも電話してね。メールでもいいよ。」

不二『分かった。じゃ、またね。』

貴女「バイバーイ」

ﾋﾟｯ

なんなんだ、今の電話は。。。

まっ、いっか。

そして、疲れきった私は、そのまま寝てしまった。