ベタぼれ ページ10
ネウロが腹が最も大切な部分だと言ったとき、俺は『じゃあ、俺よりも腹の方が大切なの？』って質問したくなった
....腹に嫉妬している自分が虚しいは
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ごめんなさい、作者が限界です。
あの戦闘シーンにAを入れて文を書くのは全身の骨が折れます。でもってお話飛ばします。すみませんby作者
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テラにネウロは勝った
が、魔力がそうとう消費され笹塚刑事に正体がバレてしまった
「あんたら本当に...というかまだ付き合ってたんだ」
笹塚さんが事務所まで送ると車を出してくれた
「ええ!こんなイイ男逃がすわけにはいきませんよ!それに...」
肩に寄り掛かり眠っているネウロの髪を撫でながら俺は言った
「ネウロは素は無垢な子供と一緒です。ただ少し不器用？なだけで...」
こんな性格なのは育った環境のせいでしょ？多分
「こんな汚れなき存在地上の何処にもいませんよ!」
「ふーん....ベタぼれって訳ね」
笹塚さんがバックミラーで此方を観察しながら無表情で言った
「んっ....」
「あ、起きた?」
顔を上げた拍子に髪飾りの付いていない黒い前髪がハラリと広がってどこか幼い趣になった
「...寝てた」
可愛すぎか
「ほら、ネウロ。笹塚さんに自分がなんなのか説明して」
目を擦る彼に俺は言う
「(親子かよ...)おはよ、えーっと...」
「脳噛ネウロです」
「(すげー母親みてーだな)...ネウロ」
ネウロは実に正直に笹塚さんに話してた
弥子ちゃんに『うぶ毛までしゃぶってやるぜ、この魔人野郎、ゲヴァヴァヴァヴァ』って脅されったってとこは絶対嘘だけど
「あっ」
話が終わったところで笹塚さんは思い出したかのように声をあげ懐に手を突っ込む
「忘れてた...ねぇ、手ェ出して」
訳も分からず言われた通りにする
カチャッ
「えーっと...午前3時48分怪盗アルテミス逮捕」
手錠を掛けられた
「え...マジで?」
「うん、マジで」
「だが断る」
手錠をブチ切りただの鉄の塊にした
「まぁいいや...一つ聞きたいんだけど」
「いいんだ...何ですか?」
「あんたってさ、本当に6の子供なの?」
アイツを指す言葉を聞いて俺は露骨に嫌な顔をした
バックミラー越しに笹塚さんと目が合う
「Aは奴の子でも手下でもありませんよ!」
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心咲 - ハハハ…、本当にキャラ崩壊が多すぎる！でも、そこが良い！ (2017年9月25日 18時) (
レス) id: 9e1525f0b3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ROM民さん» どうも、はじめまして。ご注意ありがとうございました！ (2015年11月11日 22時) (レス) id: 0d9be2fc70 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月11日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
☆PENGUIN☆(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張って下さいo(｀^´*) (2015年8月31日 23時) (携帯から) (レス) id: c70ac8ca67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2015年8月31日 23時
