【チェンソーマン】備忘録【反応集】 (ページ9)

今日:79 hit、昨日:46 hit、合計:481,552 hit

+吉田ヒロフミ/クァンシ/岸辺/暴力の魔人ページ9

【吉田ヒロフミ】

「お取り込み中失礼しまーす。そいつ、俺のなんでね」
まるでナンパ男を撃退するときのような台詞で悪魔を挑発、蛸の足で締め上げてミッションコンプリート。
「男にはモテないくせに悪魔にはモテてやんの。哀れ」
『うっうるさい』
「一生モテなくていいよ。男にも悪魔にも。だって俺のだし」
『……うるさいってば』
「はいはい」

【クァンシ】

「おいそこの悪魔、人の女に手を出すんじゃないよ」
涼しい顔で刀に手をかけると、一瞬で悪魔の顔面を斬り裂きます。
「無事か、A」
『はい…！すみません、私が不甲斐無いばっかりに』
「…お前はもっと私を頼れ。好きな女に頼られて嬉しくない奴がいると思うか？」
これにはAちゃんもノックアウト。悪魔同様ダウンしてしまい一人取り残されるクァンシ。

【岸辺】

「邪魔だ。下がってろ」
手負いのAちゃんを下がらせると、悪魔の急所をナイフで一突き。「この程度の悪魔に手こずってるようじゃまだまだだな」と厳しいお言葉を頂きます。しかし彼自身もAちゃんを危険な目に遭わせたことに、少なからず責任を感じている様子。不器用ながら彼女の身を案じます。
「……怪我はちゃんと治しとけ。仕事にならねぇ」

【暴力の魔人】

「お〜っとっと手が滑った！」
現場に現れるや否や悪魔の体を力一杯ぶん殴ります。ぶっ飛んでいった悪魔には目もくれずAちゃんの元へ。
「Aちゃん怪我ない？今からお昼、食べれそう？」
『あ…そういえばお腹、すきました！』
「じゃあ食べいこ！さっきのヤツ茄子の悪魔っぽかったし麻婆茄子で決まり〜」
美味しいランチで気分転換。なお悪魔の死体を放置して食事に行ったことは二人仲良く怒られます。