【チェンソーマン】備忘録【反応集】 (ページ14)

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+ビーム/岸辺/レゼページ14

【東山コベニ】

「ほぇ！？！そ、そう…かな」
『コベニ、最近暴力さんと仲良いよね』と唐突に振られて驚きます。
『暴力さんってやっぱり優しい？頼りになる？……好き？』
「…えっと、確かに優しいし頼りになるし、好きだけど……私はAちゃんが一番好きだよ」
誰も傷つかないように言葉を選ぶ彼女に、Aちゃんも思わず胸がぎゅっとなります。優しい世界。

【ビーム】

「！？選べない！」
『ビーム君は私とデンジ君、どっちの方が好き？』と問われて戸惑うビーム。
『そうだよね、変なこと聞いてごめん…！』
「チェンソー様は、格好良い！一生付いてく！の好き。Aは、かわいい！ずっと一緒にいたい！の好き。ちょっとチギャウ！」
『…そっか。私もビーム君が好き、ずっと一緒にいたいな』
結局幸せそうな二人。デンジはただただ巻き込まれるだけ。

【岸辺】

「そんなこと聞いてどうする」
『クァンシさんってどんな人なんですか？』という問いに呆れ顔をする彼。
『だって。隊長がずっと好きだった人のこと、気になるんですもん』
「まあそう妬かなくても良い。アイツはただの女好きだ」
『……別に妬いてないですけど』
「妬いてるじゃねぇか」
図星だったことが悔しいAちゃん。彼に勝てる日はまだまだ遠いようです。

【レゼ】

「あはは！確かにデンジ君はかわいいなぁと思うけど、恋愛対象じゃないよ」
『デンジ君のこと好き？』と直球で問われて思わず吹き出す彼女。ヤキモチ妬いちゃって可愛い〜！と内心思っています。
『そっか！良かったぁ』
「……ただちょっと、似てるなって」
『え？』
「んーん。何でもない！それより今日はどこ行く？」
私の秘密、まだキミには知られたくない。

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コメント欄を覗いてみたらとても勢いのあるコメントをくださった方がいて思わず笑ってしまいました。そういうの好きです。

高評価、コメント、お気に入り、ランキング入り等ありがとうございます。自己満足な作品ですがこれからもなにとぞ。