【文スト】光から闇へ

悲しい話がとお ページ13

ｶﾞﾁｬ




中島「只今戻りましたー！あ、あと依頼人さん連れてきました！」




中島敦は先に武装探偵社に入っていった。



よし。やる…か。




？「ん？おかえり敦くん。それで依頼人はどこだい？」




中島「あ、後ろにいますよ…って、あれ？」




？「っ！敦くん！危ない！」




中島「え、うわっ！」




チッ…外した。




早く済ませたかったのに。




？「…君…何しにきたんだい。」




『…今のでわからなかったの』




私は愛用してる短刀を2本取り出す。




『あなた達武装探偵社へ襲撃しに来た』




中島「っ…なんで…なんでこんなに小さな子が…。」




む、小さくないのに。





中にいるのは…あの中島敦と包帯をぐるぐる巻いている人と




眼鏡を掛けた金髪？の人と黒髪で蝶の髪飾りをしてる人と




探偵みたいな格好をしてる人、金髪の子供。




オレンジの髪色の人と黒髪のセーラー服を着てる人と




彼処の扉の奥に1人…たぶん社長みたいな地位の人だと思う。



『…ごめんなさい。あなた達には死んでもらう』




異能力＿＿『嗤うマネキン達』




『行け』




私は異能力で出した黒いマネキン達に探偵社員達を攻撃させる。




…ごめんなさい…ごめんなさい。




どうか…どうか私を止めて…私を




＿＿＿＿殺して。

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