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岸side
時間の流れは早いもので、、
次は稽古
沢山人が来る中で、紫耀の姿がまだない
もしかしたらマッサージ受けてたりしてるのかもだけどやっぱ心配になるよな..
永｢なぁ、紫耀まだ来てへんよな？｣
岸｢うん。｣
永｢...そっか。｣
廉も口には直接出さないけど、本当は1番心配してるもんな
ｶﾞﾁｬ
平｢遅くなりましたっ、、！｣
おっ！きたきた！
岸｢どう？腰は？｣
平｢....え、と...｣
その様子じゃー、、大丈夫じゃない感じかね
まぁ、そりゃそっか
平｢......マッサージは受けたんだけど、何か...結構酷いみたいで。..ごめん、座っていい？｣
岩｢座りな？...どれくらい痛いの？｣
平｢........正直に言ったら、、立ってるのも、辛い。｣
高｢えっ！？それ結構ヤバいやつじゃん！｣
永｢お前ほんまに大丈夫なん！？｣
神｢時間長いの平『良いからｯ！！』..紫耀、｣
平｢..ちゃんと、、頼るからっ..｣
どこか、苦しそうな、思い詰めているような表情でそう言った紫耀
良く考えれば、今までの会話
紫耀にしては珍しいくらいに自分の身体の調子を話してくれた
もしかしたら.....嘘を付いて我慢しようとか、そんなことを考えてられないくらい辛かったりすんのかな、、
ただただ、稽古をやり遂げることに必死で....
ポンポン
岸｢...分かった。稽古やるの止めないから。でもその代わり、ちゃんと頼れ。....リーダー命令だぞ、これは。｣
平｢岸、くん、、｣
平｢.....ありがとうっ..岸くん。｣
岸｢...おうっ！｣
みーんな笑顔だし、何か....
たまにはこんなのも有りかも笑
岸｢っさぁさぁ！紫耀は始まるまで絶対安静！｣
平｢うん、｣
神｢あ、俺マッサージしてやろうか？｣
平｢....うん。｣
神｢よし、じゃあタオル敷くから待ってて。｣
紫耀
お前はさ、
プロ意識が半端なくて
リーダーシップがあって
天然で可愛い感じのくせに根はめちゃくちゃしっかりしてて
本当に本当に仕事熱心で
仲間想いで
言い出したらキリねぇけど
とにかく凄いよ
今日だってそう
本当はもう、ほぼ限界なんだろ？休みたいだろ？
だけどきっと紫耀の中では、貴重な練習だから潰す訳にはいかない。絶対やり遂げる。って
そんな固い、強い意志があるんだろ？
それを何となく分かってたから、俺は紫耀の気持ちを尊重した
だからこそ、紫耀
頑張るんだぞ。やり抜け。
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しぃ(プロフ) - 千年前から千賀ファンさん» いえいえ(ﾉ´▽｀)ﾉ♪ (2018年12月16日 20時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - ありがとうございます！！！ (2018年12月16日 20時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - 千年前から千賀ファンさん» はーい(ﾉ´▽｀)ﾉ♪ NG以外でしたらいつでも何でも受け付けていますよ(つω`*) はいっ！お楽しみに♪ (2018年12月16日 19時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - 『キスマイに甘えた』宜しくお願いします！ (2018年12月16日 18時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - もしかするとまたリクエストをするかも知れないのでよろしくお願いします♪ (2018年12月16日 18時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年11月1日 21時
