�� いじめ ページ36
永瀬side
平｢ﾋｯｸ...う..っ、ｸﾞｽｯ...｣
永｢怖かったなぁ..おいで、ぎゅーしよ。｣
平｢っふぇ..ｸﾞｽ..も、ぃや..ｯ..｣
腕の中に収まってポロポロ涙を流す紫耀
率直に言うと紫耀は今....虐めを受けている
それも評判の良いカメラマンさんから
もっと言うと、今こうして紫耀が頼ってくるのは俺だけ
他の4人には心を閉ざしておる
それは4日前のこと
・
・
・
平｢みんな...｣
夜、6人でリビングにいた時
どこか重い雰囲気を漂わせた紫耀が俺らを呼んだ
岸｢どうした、そんな暗い顔して。｣
平｢...聞いて、欲しいこと....あって...｣
「「「「「？？」」」」」
平｢..っ...おれ、、｣
次に言った言葉は、その時の俺には信じ難いことやった
平｢伊藤さんっていう....カメラマンさん、から........いじめ、受け、てて.....｣
「「「「「えっ？」」」」」
ほんまに衝撃やった
やってそのカメラマンさんはいつも優しくて面白くて、とても評判の良い方だったから
高｢...まっさか〜！嘘でしょ？｣
平｢ぇ、、｣
岩｢だってあの人だよ？いじめるなんて想像できないよ...笑｣
俺も聞いた時は紫耀のことを疑った
今思えば、ほんまに申し訳ないと思う
岸｢何かそのー..傷とかってある？｣
平｢ｯ！....な、い...｣
神｢やっぱ...嘘？｣
平｢ち、ちがｯ..！｣
永｢紫耀、今日はエリンギプールやないで？笑｣
平｢っ...！｣
その言葉を聞いて、紫耀は自室に駆け込んでいった
岸｢どうしたんだろうな？紫耀、｣
神｢さぁ。珍しいけどね。｣
その後、俺らが寝る頃になっても紫耀は戻って来おへんかった
4人が寝室に行き、俺が移動する頃にも戻ってこない
流石に心配になって紫耀の部屋に行くと、そこには過呼吸を起こして苦しそうに床に倒れとる紫耀が居った
永｢紫耀っ！？ちょ、どうしたん...！？｣
楽な体勢にさせて背中を摩って、何とか呼吸は元に戻った
けど今度は涙をボロボロ流し始めてもうた
明らかに、様子はおかしかった
嘘ついた後にしては、暗すぎる
察して、俺はこう声を掛けた
永｢..いじめ、ほんま...なん？｣
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しぃ(プロフ) - 千年前から千賀ファンさん» いえいえ(ﾉ´▽｀)ﾉ♪ (2018年12月16日 20時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - ありがとうございます！！！ (2018年12月16日 20時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - 千年前から千賀ファンさん» はーい(ﾉ´▽｀)ﾉ♪ NG以外でしたらいつでも何でも受け付けていますよ(つω`*) はいっ！お楽しみに♪ (2018年12月16日 19時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - 『キスマイに甘えた』宜しくお願いします！ (2018年12月16日 18時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - もしかするとまたリクエストをするかも知れないのでよろしくお願いします♪ (2018年12月16日 18時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年11月1日 21時
