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平野side
夜中から何か物凄く寒いと思ったら、俺....熱、あったんだ...
高｢ちょっと待ってね？体温計持ってくる。｣
平｢ぁ、、｣
行っちゃった....
本当は、ずっと居て欲しかったのに、、
『行かないで』
この言葉が、どうしても言えなかった
何で俺ってこんなに、甘えられないんだろう...
甘えたい....けど、海人は末っ子...
年上の俺が甘えたら、駄目だ、、
平｢..ｸﾞｽ...ｯ..｣
甘えたい
甘えたくない
甘えたい
甘えたくない
ごじゃごじゃして、分かんないよ...っ
ｶﾞﾁｬ
高｢お待たせ、、紫耀？どした？｣
戻ってきた海人が心配そうに駆け寄ってきて、俺の頭を撫でてくれる
高｢ごめんね、寂しかった？｣
正直に、言って良いかな...
甘えてみても、良いかな...
平｢ｸﾞｽ...かぃ、と..｣
高｢なぁに？｣
平｢..ぁまえて..っ...い、い..？｣
言っちゃった....
高｢...あはっ笑｣
平｢...か、い...？｣
高｢もちろんっ！今日くらい、俺がお兄ちゃんになる！｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
優しい、いつもの笑顔でまた頭を撫でてくれる
平｢ほん..と...？｣
高｢うん。いっぱい甘えて？｣
良かった.....
高｢よし、熱測ろっか！測れる？｣
平｢ﾌﾙﾌﾙ｣
高｢じゃーあ、俺やったげるね！｣
本当はまだ自分でできるけど、早速甘えてみた
何か、いつもは恥ずかしいとか思うけど....今日は全然思わないや
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
高｢えっとー.....ありゃ、これはしんどいね、、｣
何度あったの、、？
高｢聞く？｣
平｢ｺｸ｣
高｢38.1℃だって。昨日は元気だったのね〜...｣
38.1℃....
寒いから、まだ上がるのかな...
やだけど、、甘えられるから、良いや
高｢次は何しよう....あ！ご飯作らないと！しょお、お粥とかは食べれる？｣
平｢ｺｸ｣
高｢良かった！じゃあコンビニですぐ買って 平『だめっ...』........一緒に行く？｣
平｢ｺｸｺｸ｣
だって海人が行ってる間、ひとりぼっちでしょ、、？
そんなの、嫌だもん....
高｢本当に本当に、一緒に行く？｣
平｢行くっ..｣
高｢...おっけー。分かった。そしたら外寒いから、上着持ってくるね。｣
棚を漁って、少ししたら前海人と買ったコートを持ってきた
高｢えへへ笑 俺もこれ着てくからお揃いだね！｣
平｢..ぅん..おそろい...｣
海人とコンビニ行くのは、久しぶりだな..
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しぃ(プロフ) - 千年前から千賀ファンさん» いえいえ(ﾉ´▽｀)ﾉ♪ (2018年12月16日 20時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - ありがとうございます！！！ (2018年12月16日 20時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - 千年前から千賀ファンさん» はーい(ﾉ´▽｀)ﾉ♪ NG以外でしたらいつでも何でも受け付けていますよ(つω`*) はいっ！お楽しみに♪ (2018年12月16日 19時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - 『キスマイに甘えた』宜しくお願いします！ (2018年12月16日 18時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
千年前から千賀ファン - もしかするとまたリクエストをするかも知れないのでよろしくお願いします♪ (2018年12月16日 18時) (レス) id: 71f471b124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年11月1日 21時
