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平野side
？｢宅配便でーす！｣
あ……宅配便…？
声が女の人だけど、あの人の声ではない……よね
頑張ろう……
重い身体を動かし、玄関に行った
そして、ドアノブに手を掛けた
このあと起こる恐怖なんて、知らずに
平｢はい……っ！？｣
え……
え……？
女｢……ふふ……引っかかってくれたぁ。｣ﾆﾔｧ
平｢な………ん、で…｣
どうして？
だってさっき
宅配便って言った
声も違かった
女｢紫耀くんって本当に、おバカさんなんだね？…あはははははははっ！！！｣
腰が抜けて、そのまま後ろに下がる俺に
どんどん近寄ってくる
やだ
やめて
来ないで
殺さないで
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい
平｢はぁはぁっ、やめっ、ｯはぁ、あ、や、やだ…はぁ…っ｣
女｢怖がってるのも可愛い♡だいじょーぶ。一緒に…逝こうね？｣
これ
夢と一緒
夢の時は、廉の声に助けられた
でも、今回は
・
・
永瀬side
大学の授業が終わってすぐに猛ダッシュ
少しでも早く家に帰って、紫耀を安心させてやらんと
もし、、
紫耀の身に何か起こったら
この時はまだ、家で何が起こっとるのか
知る由もなかった
・
・
・
永｢はあっ……え？｣
玄関におるの、誰……？
シルエット的に、女………は？
まさか…っ
永｢！？おいｯ！！紫耀から離れろｯ！！｣
急いで玄関に行くと、そこに広がっていた光景はまさかの事で
女｢あれぇ？廉くん？…今から一緒に逝くとこだったのにぃ、、｣
平｢はぁはぁはぁ、ゃ…あ…ｯ…っはぁは、っ｣
やばい……過呼吸がいつもより酷い…
っ今はとにかく、この女をなんとかせなあかん…
永｢おい。お前やな？紫耀を苦しめて女は。｣
女｢苦しめるなんてしっつれぃ〜。紫耀くんは私から沢山の愛を貰って嬉しいはずよ。ねぇ？紫耀くん。｣
平｢ﾋﾞｸｩｯｯ…っはぁはぁ、っああああああぁ！！！｣
女｢っな…なによ、急に……｣
今やっ…！
バッ
女｢っ！やめろぉ！！解いてぇ！！いやぁぁ！！｣
後ろから押し倒してわ、偶然持ってた紐で手足を縛った
急いで通報して、警察はすぐに来て、女はすぐに逮捕された
これで悪夢はもう終わり
なんて事は、ある訳なかった
後半へ続く＿＿。
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しぃ(プロフ) - ほのさん» 私もノるのめちゃくちゃ楽しいのでww そうなんですよぉ〜( ﾟ ∀ ﾟ ) どうしても面白くしたいw (2018年10月22日 15時) (
レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
ほの - しぃさんいつもノッてくれるので、コメントするのが楽しいですww やっぱ岸君はそうなりますよねw (2018年10月22日 15時) (レス) id: 05882ea92e (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - 音夢(｡-_-｡)さん» こんにちは〜(*´-`) リクエスト、了解致しました！！ (2018年10月22日 14時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
音夢(｡-_-｡)(プロフ) - こんにちは、リクエストです！ひらいわで紫耀くんが玄樹くんに甘えるでお願いします。 (2018年10月22日 14時) (レス) id: 6221f0d4bc (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - ちひろさん» wwwwww遡ってきますねそれww( ﾟ ∀ ﾟ ) いやぁ…もう勉強お疲れ様です！！！これからも徐々にリク消化していきます(*´-`) 頑張りま〜〜す！！ (2018年10月21日 23時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年10月12日 21時
