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神宮寺side
ｶﾞﾁｬ
え？がちゃ？
｢ふぇ…っ｣
神｢ん？は、え！？紫耀！？｣
な、何で紫耀がここに…
ていうかよく来れたな！笑
神｢しょお〜？もう少しでご飯できるよ？｣
平｢ふえぇ〜泣…ひと、り…っ、やだぁ〜泣｣
あぁ…汗
やっぱり無理だったか…
神｢ごめんね〜…寂しかったね。｣
ちょっと床に倒れたまんまは可哀想だから、持ち上げてそのまま膝の上に乗せた
てっきり、抱き着いてくるもんだと思ったら
相当力が無いのかそのまま後ろにふらっと倒れそうになったのを、慌てて抱き寄せる
平｢ｹﾞﾎｯ…ふｯ、いやぁ…っ…ど、か……いっ、ちゃ…｣
神｢んーん。もうどこにも行かないよ。しんどいね？お布団一緒に行こうか。｣
そのまま抱き上げて、ソファでは無く紫耀の部屋まで向かう
紫耀、絶対痩せたでしょ…
何か、前より重いって感じしないもん…
平｢んっ、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎ…けほっ…｣
神｢よしよし、大丈夫だよ。｣ぽんぽん
咳が苦しそうな紫耀の背中をぽんぽんしながら部屋を目指す
よし、着いた
神｢着いたよー、横に……ちょっとまだ辛いか。｣
平｢ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ、ｹﾞﾎ…んん、泣…こほっ…けほっ、｣
本当はそのまま寝かせようと思ったけど、余りにも咳が苦しそうだから一旦ベッドに座らせて、背中をさする
少しすれば咳も落ち着いて、代わりにウトウトし始めた
神｢疲れたもんね。ずっとここ居るから。寝ちゃいな？｣
横にさせて毛布を掛けてやれば、何故かうるうるした瞳で見つめられる
平｢い、ちゃ……だ、め…｣
神｢うん。大丈夫、絶対行かないよ。｣
平｢……て、、｣
神｢はいはい笑 ほら、寝な？本当に離れないから。｣
平｢ん、、、｣
左手で紫耀の手を握り、右手でお腹辺りをポンポンすると
すぐにすぅすぅ、と寝息が聞こえた
今のうちに熱を測って……
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
38.8℃
うん、下がってきてる
これなら明日の朝には復活かな？
うーん……でもなぁ…
紫耀の体調は早く良くなって欲しいけど、この甘えたがなくなるのはちょっと…笑
子供みたいで可愛いのに笑
まぁ、早く治りますよーに……
・
・
・
次の日、微熱まで下がった平野のしょーちゃんでした♪
平｢俺がじんに甘えた？ごっめーん！覚えてねーや☆｣←
神｢……何か、ショック…｣
平｢うそうそうそ！……覚えてる、けど…｣
神(よっしゃあ…)
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もふ - とってもよかったです！リクエストなんですけど嵐のメンバーと紫耀くんが出てる病系ストーリー書いて欲しいです！主に松潤と紫耀くんとがいいです！嘔吐やトイレでの出来事など！床に吐いちゃったって言うのもいいと思います。よろしくお願いします！応援してます！ (2019年8月20日 12時) (
レス) id: d767ecd2d3 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ(プロフ) - 華さん» いえ！！私も数回間違えたことありますよww そっか！今は時期的に中間テストですよねぇ、、私には最悪な思い出ばっかりだw あらっ！私の作品を見て癒されているなんて…もう本当になぜでしょう← でもめっっちゃくちゃ嬉しいです･:*+.(( °ω° ))/.:+ (2018年10月11日 18時) (レス) id: 52f541da79 (このIDを非表示/違反報告)
華 - また、間違えてしまいました！ごめんなさい!！ (2018年10月11日 18時) (レス) id: 5721fb7ef4 (このIDを非表示/違反報告)
華 - 私今中間試験中なのですが、これ見ると何故でしょう癒されます！もう本当になんか←語彙力がない人ww (2018年10月11日 18時) (レス) id: 5721fb7ef4 (このIDを非表示/違反報告)
華 - 私今中間期間なのですが、これ見ると何故でしょう癒されます！もう本当になんか←語彙力がない人ww (2018年10月11日 18時) (レス) id: 5721fb7ef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ
| 作成日時：2018年10月2日 23時
